【追悼・安倍晋三元総理/ご寄稿文⑥】加藤勝信氏、小名木善行氏、織田邦男氏、加地邦雄氏

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機関誌『日本の息吹』特別号【安倍晋三元総理追悼号】にご寄稿頂いた追悼文を
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加藤勝信 衆議院議員

 安倍元総理の志の実現へ

 七月八日の昼前、参議院選挙の応援のため、地元の岡山から大阪へ移動する新幹線の車中で「安倍晋三元総理が凶弾に倒れた」との一報が入りました。大変な驚きと強い憤りを感じるとともに、何とか回復してほしいと祈り続けましたが、その願いも叶いませんでした。いまだに受け入れ難い気持ちです。

 安倍元総理には七日に岡山へ参院選の応援に入っていただいたのですが、私は島根を応援で回っていて、お会いすることができませんでした。前日六日の晩、出迎えができないことをお詫びするために電話で話をしたのが最後の会話となりました。

 安倍元総理との思い出は数えきれません。第二次政権で私が内閣官房副長官を務めた時には、安倍元総理からいつも優しく心配りをしてもらい、何の気兼ねもなく仕事に邁進することができました。一億総活躍担当大臣で初入閣、その後も厚生労働大臣や自由民主党の総務会長などを務めさせていただき、政治家として得難い経験を数多く積めたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

 日本にとって、世界にとって欠くことのできない政治家だった安倍元総理が亡くなられたことは、重ね重ね残念です。この悲しみが尽きることはありませんが、憲法改正をはじめとして安倍元総理が掲げた高い志をしっかりと受け継ぎ、その実現に向かっていかなければなりません。改めてご冥福をお祈り申し上げます。

小名木善行 国史啓蒙家

 護国の神としてお見守りください

 安倍元総理に黙祷を捧げ、これまでのご活躍への心からの感謝を捧げるとともに、安倍元総理のご冥福をお祈り申し上げます。

 安倍元総理は、総理としてまさに美しい日本を取り戻そうとご努力を重ねられているとき、政界において、前からも横からも、そしてこの度の事件同様に後ろからも弾が飛んできたと聞き及びます。このため第一次安倍内閣のときには、心労によってお体を壊されもしました。お辛いお気持ちのときに郷里に帰ると、支持者のみなさんがみんなで拍手で出迎えてくれ、そのことが本当に嬉しくて総理が涙されたというお話も伺いました。そして見事に再び総理に返り咲かれました。

 けれど安倍元総理、今度こそ、我々国民が、しっかりと安倍元総理の思いを、心を受け継ぐ番です。

 我が国では縄文の昔より、お亡くなりになられた方は家の守り神となり、郷土の守り神となり、国の守り神となるとされてきました。どうか安倍元総理におかれましても、これからは護国の神として、美しい日本を取り戻す神々のお一柱となられて、これからの日本をずっとお護りください。

 そして我々国民一同もまた、安倍元総理の御意思をしっかりと受け継いで、断固とした男系護持、日本人の日本人による日本人のための憲法の制定をしっかりと実現していく決意を新たにします。

織田邦男 元空将・麗澤大学特別教授

 安倍元総理の遺志を継ごう

 日本は「安倍晋三」と言う偉大な政治家を失った。海外から悼む声が相次ぎ、多くの国が服喪して半旗を掲げた。日本だけでなく、世界にとっても大きな痛手である。

 「アベは何て言っている?」と各国のリーダーが何度も問いかけた。一寸先が闇である国際社会にあって、安倍元総理は「北極星」の役割を果たしてきた。ブレず、迷わず、国際社会のあるべき方向性の基準だった。

 日米和解を完成させ、日米をゆるぎない同盟に押し上げた。インド太平洋構想を創り、世界の構想に仕上げた。地球儀を俯瞰する外交で、国際社会における日本の地位を格段に向上させた。

 常に戦後レジュームと闘った。教育基本法改正、防衛省昇格、皇位の男系維持、安全保障法制、特定秘密保護法など、どの政権も躊躇した分野に果敢に取り組んだ。さあ憲法改正という時、凶弾に倒れた。その無念さはいかばかりか。

 日本を取り巻く安全保障環境は、戦後最悪と言われる。にも拘わらず参院選挙前の外交・安保論議は低調だった。安倍氏がいる限り、最終的に日本の外交・安保は大丈夫だという安心感があった。だが、その安心感は崩れ去った。

 羅針盤たる「安倍晋三」はもういない。国民一人一人が日本の安全保障を真剣に考え、日本を守りぬく覚悟を持たねばならない。もはや甘えは許されない。美しい日本の再興に命を捧げた安倍元総理。彼の尊い遺志を継ごうではないか。心より御冥福をお祈りする。

加地邦雄 日本会議九州地方議員連盟会長(福岡県議)

 あとに続く者

 七月八日、参議院選の演説中に安倍晋三元総理が凶弾に倒れ、ご逝去されました。すぐに脳裏をかすめたのは、昭和四十五年十一月二十五日の三島由紀夫先生の死でした。文化防衛論、反革命宣言の中で、(神風特攻隊員は「あとに続く者あるを信ず」と言う遺書を残した。この思想こそ「より良き未来社会」の思想に真に論理的に対立するものであり「あとに続く者」とは、自らを最後の者と思い定めた行動に他ならぬからである。)と書かれています。

 常に最後の者と決意されていた安倍元総理とは共に憲法改正を目指して参りました。平成三十年八月、日本会議地方議員連盟役員会で、憲法改正福岡県方式の組織づくりを説明したその折、「素晴らしいね!加地さん後を頼みますよ!」との安倍元総理の言葉は今も鮮明に残っています。

【追悼・安倍晋三元総理/ご寄稿文⑤】衛藤晟一氏、小川榮太郎氏、桶屋良祐氏、呉善花氏

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衛藤晟一 日本会議国会議員懇談会幹事長・参議院議員

 松陰の辞世の句に投影された安倍さんの思い

 これほどの喪失感に打ちのめされたことはない。私の胸に残響するのは、吉田松陰の辞世の句である。「身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも留置かまし大和魂」。この世を去った後でも、残された同志が必ずや意思を継ぐという意味である。昭恵夫人は、安倍晋三さんが父の晋太郎さんへの手記の中で、吉田松陰の留魂録を引用していたのを紹介して「主人も六十七年の春夏秋冬があったと思う。最後、冬を迎えたが、種をいっぱいまいているので、それが芽吹き、やがて実を結ぶと思う」と涙した。

 安倍さんは覚悟を持って国政に携わった。日本を誇れる国にしたい。一刻も早く戦後体制に終止符を打ち、新しい「日本の朝」を迎えたい。その信念をよすがとして、全力で駆け抜けた人生だった。教育基本法の六十年振りの抜本改正、謝罪外交を終わらせる七十年談話、アベノミクスでの経済の再生、TPPによる自由貿易体制の確保、外交では日米豪印を軸とするインド太平洋構想、平和安全法制の制定と戦後体制からの大転換…。その功績は計り知れない。

 あとに残された者は、死活的な喫緊の課題に全力で取り組まなければならない。憲法改正、男系による安定的な皇位継承、日本を守り抜く安全保障体制の確立、そして先端技術の世界トップへの回帰、エネルギー問題の解決である。松陰の句に投影された安倍さんの思いを体現していく。それこそが、安倍さんの志に報いる道になるに違いない。今こそ、戦後体制を脱却し、新しい日本を創っていこうではないか。

小川榮太郎 文芸評論家

 存在そのものが救国だった人はもういない……

 安倍晋三は傑出した政治家というよりも、現代日本というガラパゴスにあって、存在そのものが総合安全保障であり、一人でシンクタンク機能を果していた。

 この事実の重さを体に直接来る痛覚として知る者は殆どいない。

 もし仮に二度の安倍政権がなければ、防衛省は防衛庁のまま、憲法改正国民投票法なく、国語、道徳教育の充実もなかった。日本版NSCも集団的自衛権もなく、日米豪印の集団安全保障の進展もなかった。株価は8000円台を低迷したままだったろう。

 もし奇跡の復活によって第二次安倍政権が成立していなければ、鳩山由紀夫政権→菅直人政権→野田佳彦政権→石原伸晃政権→石破茂政権と続き、橋下徹政権や小泉進次郎政権、小池百合子政権もあり得ただろう。日本は完全に陥没していた。十年は国家が没落するには充分過ぎる年月である。

 はっきり書いておきたい。この辺りが今の日本人の実力相応な所なのである。

 安倍政権の間中、私は繰り返し説き続けた。

「安倍氏は日本に下駄を履かせてくれているだけだ。今の内に、我々が死力を尽くして安倍氏の手の届かない内政課題やマスコミ、アカデミズムの暴走に対処しないと、安倍後が大変な事になる。」

 この言葉を心身の全重量を掛けて理解・行動してくれる人はいなかった。

 安倍氏の突如の不在の後、日本はどこまで堕ち続けて、それに気付く事になるのだろうか。

 歴史は愚者には残酷な裁定をする。

 例外はない。

桶屋良祐 念法眞教燈主

 稀有の宰相

 安倍晋三元総理大臣閣下の突然のご逝去の報に接し痛惜の情に堪えません。ここに念法眞教教団を代表し謹んで哀悼の意を捧げます。

 ご生前にお会いした折の閣下は、いつも私心なく、常に世界の中の日本国の生きるべき道を正しく考えられ、今もその時の閣下の声が耳に響いております。日本国のため身骨を砕いて勤めて来られました。そのことは第一次・第二次内閣を通して、これまでの憲政史上にない長く安定した政権となったことに現れています。国内では教育、経済の問題に取り組まれ、国外では粘り強い外交で各国の信頼を得、私達国民は、日本の国の素晴らしさを改めて知るに至りました。

 とりわけ国防問題では防衛庁を防衛省にされるなど、「国の守り」に尽力されました。「国の守り」の大切さは私方教団の開祖親先生が常に説かれたことであり、閣下はまさにその思いを体現された方でいらっしゃいました。閣下のお考えは、私方教団が立教九十年を迎えました際に発行した記念誌『あたたかい心につつまれて』に閣下から頂戴した玉稿にも示されています。「『日本再生』と『住みよい世の中』づくり」と題され、閣下のご施策が「住みよい世の中」づくりに努める私方教団の活動と「軌を一にするもの」と記して下さっています。

 真に国を愛し、国民を愛し、そのご生涯を日本のために捧げられた、稀有の政治家でいらっしゃいました。まさに日本、世界の闇を照らす巨星のごとしであり、閣下のご逝去は痛恨のきわみであります。ここに心からの敬意と感謝の念を表し、篤く御礼を申し上げ、ご冥福を心からお祈り申し上げます。

呉 善花 東京国際大学教授・評論家

 「日本発」の主張で世界を魅了

 安倍元総理、一九九〇年代初め頃、あなたと中川昭一さん主催の「若手議員勉強会」でお話をさせていただいて以来、何度もお会いする機会に恵まれました。私宅での茶室開きにおいでいただいたこと、総理公邸の夕食会にお招きいただいたこと、小さな居酒屋で杯を傾けたこともありました。生涯残る貴重な思い出として深く胸に刻んでいきたく存じます。

 最も心に強く印象づけられたあなた独自の政治姿勢について触れておきたく存じます。

 二〇一二年十二月十六日の衆議院選挙で自民党が圧勝してあなたの次期首相が確定し、同月十九日に朴槿恵の韓国大統領選挙勝利が確定しますと、その日にあなたは「新大統領と緊密に意思疎通を行なうことで、大局的な観点から日韓関係をさらに深化させていきたい」と記者団に語りました。その翌日からあなたは、明らかにイノベーションと言い得る、これまでに例を見ない友好的な対韓姿勢・政策を次々に打ち出していかれました。これほど当初から韓国を重視した日本首相はかつていませんでした。が、まことに残念なことに朴槿恵は、政権の座に就くや否や強固な反日姿勢を露わにし、以後長きにわたって一貫させていったのでした。国民から少しでも親日とみなされないために、だったのでしょう……。

 「日本発」の主張・提言で世界の政治動向に多大な影響を与えた、唯一の日本政治家であるあなたの人間力は世界の人々を魅了しました。安倍元総理が残したものは偉大です。心からの御冥福をお祈りいたします。

【追悼・安倍晋三元総理/ご寄稿文④】馬場伸幸氏、王明理氏、大原康男氏、岡野英夫氏

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馬場伸幸 衆議院議員

 初対面で確信した「再登板」への決意

 元内閣総理大臣、安倍晋三さんが凶弾に倒れ1カ月余り。なおも私の心中は、得も言えぬ喪失感が覆っています。

 安倍さんに初めてお会いしたのは10年前、平成24年2月16日のこと。民主党政権下で、大阪維新の会が国政挑戦を模索しているときでした。私は堺市議。大阪での教育再生のシンポジウムの時に、松井一郎大阪府知事(当時)らと共に打ち上げの場で、意見交換させていただきました。

 病を得て総理の座を降りられて4年半。日本が進むべき道を熱く懸河の弁で語る安倍さんの姿から、再登板への固い決意と覚悟を感じ取りました。そして秋の自民党総裁選、年末の総選挙を経て安倍さんが総理に返り咲き、維新も国会参戦を果たしました。私たちの国政での軌は第二次安倍政権と一にしており、安倍さんは党派を超えた「戦友」のような存在でした。

 幾度か食事も共にさせていただきましたが、いつも安倍さんの機知に富んだ会話で場が和みました。憲法改正や教育再生など政策面で私たちが共鳴する部分がありましたが、とにかく「人間・安倍晋三」と波長が合いました。

 平和安全法制や教育再生、アベノミクスなど憲政史上最も長く国の舵をとられた安倍さんの治績は枚挙にいとまがありません。

 「平和は人から与えられるものではなく、勝ち取るものだ」。私たちは安倍さんの言葉を肝に銘じ、憲法改正をはじめ不世出の指導者が悲願とした諸課題の実現に全力を尽くします。どうか、見守りください。

王明理 台湾独立建国聯盟日本本部元委員長

 「台湾を守ることは日本を守ること」と喝破

 安倍晋三元総理の突然の訃報、失われたものの大きさに愕然とし悲しみは癒えません。

 何度かお会いしたことがありますが、くつろいだ場ではユーモラスで人を笑わせることが好きな方でした。

 安倍先生は、台湾が地政学的に重要であり、日本の安全保障上の要点であることにいち早く気づき、アメリカや関係国を巻き込んでクワッドやTPP11(CPTPP)などの枠組みを作りました。中国に遠慮ばかりしてきた日本や国際世論の目を開かせた功績は多大なものがあります。

 それと同時に台湾人に対して温かな想いや同情を持っている方だったのです。李登輝総統を父のように慕っていた安倍先生は、台湾人の悲哀や難しい立場を理解し、泉裕泰日本台湾交流協会台北事務所事務所長(駐台湾大使)が台湾へ赴任する前には「日本と台湾は特別な歴史的関係がある。台湾の人たちの気持ちに気を配り、彼らに寂しい思いをさせないようにしてほしい」と話されたそうです。

 安倍元総理の突然の訃報を知って、蔡英文総統は心からの惜別の辞を発表し、頼清徳副総統はすぐに訪日し安倍家を弔問しました。民間では在りし日の安倍先生の姿を追う動画がいくつもSNSに投稿され、日本に住む私たちにも送られてきました。7月11日には台湾全土の公的機関と学校で半旗が掲げられましたが、逆に「日本ではやらないのか」と台湾の友人に訊かれ答えに窮してしまいました。

 「台湾を守ることは日本を守ること」と喝破された安倍先生、どうか天国から見守っていてください。

大原康男 國學院大學名誉教授

 若き日の安倍晋三さんを追憶して

 今から二十七年も昔、平成七年(一九九五)は大東亜戦争終結から五十年という大きな節目の年であることから、その前年の六月に成立した村山富市内閣(自民・社会・さきがけ三党連立)で合意された「過去の戦争を反省し、未来の平和への決意を表明する国会決議」の内容をめぐる激しい論議が国会内外で交わされていた。

 当時の自民党執行部は連立政権を守ることに汲々としていて、保守系の民間団体が集めた五〇六万人を超える圧倒的多数の反対署名を無視し、秘密裡に他の二党と折衝、彼らが求める一方的な、”反省・謝罪決議”(賛同者署名は三一万人にとどまる)に同意し、衆議院で可決してしまったのである。

 この暴挙に対して私を含む民間側関係者は激怒、責任者である加藤紘一政調会長を取り囲んで猛烈に抗議したものの、まさに「覆水盆に返らず」であった。午前零時過ぎ、憤りを抑えることができぬまま国会議事堂の門を出ようとした時、二人の国会議員が待ち受けていた。その一人が安倍晋三衆議院議員だったのである。

 安倍議員曰く「あなたの言われたことはすべて同感です。今後ともよろしくご指導下さい」と。安倍さんはその二年前の総選挙で初当選したばかりの一年生議員。さわやかで明晰な言葉遣いが印象的だった。

 それから二十七年が経過した今日――我が国憲政史上最長の総理経験者となり、”戦後レジーム”からの脱却を目指してまだまだ第一線で活躍されるものと願っていたのに……。

岡野英夫 宗教法人解脱会理事長

 真の日本を取り戻す

 安倍晋三先生の死を悼み、心から哀悼の意を表します。不世出の大政治家であられた安倍晋三元総理が、信じがたい暴挙によってご逝去なされたことは、深い悲しみであり無念の極みであります。

 気品に溢れ、世界の首脳に対するも決して引けを取らない堂々とした外交姿勢を拝見するたびに、日本人として誇らしく感じたものでした。その反面、講演会や集会では大政治家とは思えないほど誰にでも気さくにお話になられ、丁寧に対応してくださる細やかな心遣いに驚かされたものでした。

 国際社会での優れた指導者としての高い評価とゆるぎない信頼関係を構築された高潔なお人柄は、まさに瞠目に値するものでありました。新時代を迎える日本外交の光明であり、希望でありましたのに、返す返すも残念でなりません。

 先生は、素晴らしい祖国である日本を愛し、崇高な日本精神を堅持し「真の日本を取り戻す」ことを念願とされ、卓越した洞察力と指導力で日本の将来を見据え国民を導いてこられました。その功績は偉大でありました。

 先生のご遺志を継承し、不退転の覚悟で麗しい日本の未来をつくりあげるために弛まない努力をしていくことが、先生のご恩に報いる唯一の道であると肝に銘じる次第であります。先生の御霊の安からんことをご祈念申し上げ追悼の言葉といたします。

【追悼・安倍晋三元総理/ご寄稿文③】下村博文氏、打田文博氏、宇都宮秀仁氏、江崎道朗氏

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下村博文 衆議院議員

 安倍さんへの誓い

 7月12日、安倍昭恵夫人が葬儀に遺族として述べた挨拶が今だに胸の奥深くで響いている。「政治家としてやり残したことはたくさんあったと思うが、本人なりの春夏秋冬を過ごして、最後、冬を迎えた。種をいっぱい蒔いているので、それが芽吹くことでしょう。」この一節は吉田松陰の「留魂録」からの転用である。そして、安倍晋三元総理もお父上の安倍晋太郎氏の葬儀に際して同様にこの一節を述べている。

 安倍元総理とともに行動し、活動して来た者として、安倍さんが突然お亡くなりになられて、改めてその圧倒的偉大さと存在感が国内外に広がっていたことを噛みしめている。その私の心の空洞感は一ヵ月近く経っても埋められないものであるが、いつまでも嘆き悲しんでいても安倍さんの御霊は救われない。

 まさに我々が一つ一つの種を芽吹かさなければならない。それは自衛隊明記や緊急事態条項等の憲法改正であり、これからも万世一系を守るための男系男子の皇室の維持発展であり、日本の安全保障のための外交防衛政策であり、そして国民一人一人を元気にする積極経済対策や教育改革であり、何よりも日本が本来の日本らしい国家を取り戻すという、日本の再生だ。

 残された私たち同志が果たすべき課題は多い。しかしこれらを解決せずして日本の立て直しはできないし、安倍さんの遺志に報いることはできない。

 命を賭して戦います。

打田文博 神道政治連盟会長

 安倍元首相の歴史的事績をお偲びして

 安倍晋三元首相の御逝去を悼み、謹んで哀悼の意を表します。

 安倍元首相は、通算約八年八か月の首相在任中、「戦後レジームからの脱却」をスローガンに、困難な課題に果敢に取り組まれ、この国の歩むべき道筋をお示しくださいました。また、長い間神道政治連盟国会議員懇談会の会長をお務め戴き、その卓越したリーダーシップと実行力で私たち日本国民をお導き戴きましたことに深甚なる感謝の誠を捧げます。

 この間、憲法改正議論の促進をはじめ、国民投票法の制定や教育基本法の改正、激変する安全保障環境を見据えた外交・防衛政策、アベノミクスに代表される経済改革などの政策を決断実行され、天皇の御譲位に伴う御代替りを完遂されるともに、戦後初となる神宮式年遷宮への御参列や首相の靖國神社参拝の実現、さらに家族の絆を大切にする政策など、確固たる信念と覚悟をもって日本と日本の国柄を守る活動に心魂を傾けて戴きました。

 突然の訃報に、悲しみをかみしめるばかりです。私たちは、安倍元首相が生涯を通じ「美しい国」の実現に向け、また国際社会のリーダーとして全力を尽くされた輝かしい御功績を偲び、その御遺志を受け継ぎ今後の国民運動に邁進して参ります。

 これまでの御指導の数々にあらためて感謝の意を捧げますとともに、永久の御別れに際し、安倍晋三会長の御霊の安らかならんことを慎みてお祈り申し上げます。

宇都宮秀仁 日本会議経済人同志会副会長・株式会社日華代表取締役会長

 追悼

 ここに謹みて、元内閣総理大臣安倍晋三先生の御霊に衷心より哀悼の意を表します。

 令和4年7月8日昼に安倍晋三元総理が参議院選挙の街頭での選挙応援演説中に銃撃され、同日午後に御逝去されたとの衝撃的報道に接し、親を亡くした時以来の強い衝撃と深い悲しみが身体を駆け巡り、我が身が氷のように冷たくなり呆然とし、すぐに情報収集を始めました。何らかの誤報ではないか?しかし、残念ながら関係者からの連絡は正式発表前に悲しい現実となりました。

 我々の長年の悲願である自主憲法制定、憲法改正の旗頭であった安倍晋三先生を失い、あれからの日々は毎朝悪夢を見たような不快感が襲い、残念と無念さで押し潰されんばかりです。今日の日本において安倍元総理ほど政治理念、国家観が確立された言動と行動がブレない政治家がおられたでしょうか。

 世界情勢を考えれば正に、日本の国家的損失であり、さらには世界の損失である。安倍晋三元総理におかれましては、日本憲政史上最長の三一八八日もの長きにわたり日本国の舵取りに力尽して頂き、国民の一人として、衷心より感謝申し上げます。偉大な民主主義者であり、多国間の世界秩序を守ろうと各国首脳と会談を重ね、これほど信頼関係を構築された日本の最高指導者はおりません。残された我々はこれから誇りある日本、世界から当てにされる日本を取り戻す為に皆さんと知恵を出し、力を合わせて専心努力してまいります。

 どうぞ、この日本の未来と安命に天上から御加勢ください。

 最後に御皇室の更なる弥栄と未来永劫の穏やかで平和な日本国が続く事を祈り、改めて安倍晋三元総理の御冥福を心よりお祈り致します。

江崎道朗 評論家

 デフレ脱却と対外政策を連動

 安倍晋三元首相の凄さは、対外政策と内政、特に金融・経済政策を連動させたことだ。

 第二次安倍政権は、国家安全保障会議を創設し、外交、インテリジェンス、軍事、経済を統合した国家安全保障戦略を戦後初めて策定した。中国の台頭に対応するためには外交だけでなく、インテリジェンス、軍事、経済を総動員して対策を講じる必要があるからだ。具体的には集団的自衛権の解釈変更に踏み切り、特定秘密保護法を制定してインテリジェンス分野でも日米同盟を拡充させていくと共に「自由で開かれたインド太平洋構想」を推進した。

 とはいえ、思い切った国家戦略を推進するためには国民の支持が必要だ。そして国民の支持獲得のために必要なのは経済、デフレ対策だった。

 そもそも日本が中国と同じように経済成長を続けていれば中国にこれほど後れをとることもなかったはずなのだ。それに落ち目の国は国際社会では相手にされない。経済を成長させなければ、米国はもとより、インドもオーストラリアもASEAN諸国も日本の戦略に呼応してくれるわけがない。そこでデフレ脱却を最優先課題に据え、日本銀行による金融緩和に踏み切ったわけだ。

 明治政府は富国強兵、国を豊かにしてこそ強い軍事力を持てることを知っていた。

 同じく経済こそ国力の基盤であることを理解し、アベノミクスを推進しつつ対外戦略に取り組んだ安倍元首相は本当に偉大であった。

【追悼・安倍晋三元総理/ご寄稿文②】古屋圭司氏、井上和彦氏、潮匡人氏、于田ケリム氏

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古屋圭司 日本会議国会議員懇談会会長・衆議院議員

 不世出の政治家 安倍晋三を想う

 狙撃のニュースを受け、参議院選挙応援中だった私は日程をキャンセルして上京。その際の情報で深刻な状況であることを覚悟した。党本部到着後4階の幹事長室に入った瞬間に厳しい現実を実感。その足で富ヶ谷の安倍邸を訪問。御母堂の洋子さまやご遺族にはかける言葉も見つからない。

 一言でいって、警察の警備体制は0点だったと言っていい。警察にも平和ボケが蔓延しているのだというやり場のない怒りが込み上げてきた。国家公安委員長経験者として要人警備の在り方を根本から見直さなくては。

 安倍元総理とは私が成蹊高校・大学の一年先輩の同窓。学生時代は著名な選手ではなかったが、体育会系の学連事務局長を務めるなどそのセンスはキラリと光っていた。

 縁あって安倍晋太郎外務大臣の秘書を務めたが、晋三氏は既に外務大臣秘書官として大活躍をし、拉致家族会の訴えに「これは単なる誘拐ではなく国家によるテロだ。」と主張し、外務大臣に代わり真剣に取り組んでいたことは鮮明に記憶している。

 たまたま私が一期先に衆議院議員となったが、その後、晋三氏が初当選以来同志として、同じ保守政治家として、以心伝心で同じ方向を向いて一緒に仕事ができたことは私にとってこの上ない誇りだ。これほどまでに明確なメッセージを発信し、仕事をこなした政治家を私は知らない。

 常に目を前に向けて結果を出し、実現していくことが政治家の使命だ。政治家安倍晋三が目指した「真の保守政治」邁進のためその遺志を心に刻み、日本国の名誉のために戦い続けることこそが天上界で眠る安倍氏への供養だ。

井上和彦 ジャーナリスト

 歴史認識に裏打ちされた国家観に基づいた安倍外交

 あの日私は、筆舌に尽くしがたい悲しみと喪失感、そして日本の将来に対する不安に襲われた。安倍晋三という不世出のリーダーを失い、これから先、日本はどうなってゆくのだろうかと。

 安倍元総理の数ある偉業の中で私が最も注目したのが、世界を俯瞰で捉えた優れた安全保障感覚と積極的平和主義に基づくその外交姿勢だった。

 厄介な近隣国の威嚇や難癖をものともせず、安倍元総理は国益を見据えた堂々たる外交を展開し、世界のリーダー達を頷かせ、そして導いた。

 いわゆる安倍外交は、本来あるべき歴史認識に裏打ちされた国家観に基づいて堂々と展開されたことだった。

 世界の名だたる指導者を相手に、威風堂々と渡り合ったあの姿が思い出される。日米同盟を堅固なものにし、米豪印との結束のみならず、安全保障分野における英国との関係を深化させた。さらに本来の友たる台湾に手を差し伸べたことなどは、後世の歴史家からも高く評価されよう。

 かつて私が正論新風賞を受賞したとき、その表彰式で安倍総理から真心のこもったビデオメッセージをいただいた。そこに込められた国の護りとその実践者たる自衛隊への思いが忘れられない。私はこのときの心温まるメッセージと幾度か直接いただいたご声援を胸に、これからも日本を取り戻すべく頑張ってゆきたいと決意をあらたにしている。

 今は亡き大宰相安倍晋三の御遺志を実現させることは恩返しであると同時に、将来の日本人へのなによりの贈り物となろう。

潮匡人 評論家

 三度目はなかった安倍氏との邂逅

 最初にお目にかかったのは、安倍晋三・内閣官房長官の時代だった。保守系の勉強会に講師としてお招きしたところ、快諾いただいた。私は会の幹事を務めていたが、人気講師ゆえ、当日は大盛況。おそらく安倍さんの記憶に、当夜の私は欠片もあるまい。

 平成二十四年九月十九日、永田町で開催された「安倍晋三決起集会」の壇上、「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」発起人として応援演説した私と握手を交わしたのが、二度目にして最後の機会となった。

 じつは同年三月に、私が島根県益田市の小中学校で「曽祖父兄弟の話」をした旨、SNSに投稿したところ、安倍さんが「我が山口県のお隣ですね。先日おじゃましました。」と投稿くださった。最近も「貴兄のご見識いつも敬服しています。これからも宜しくお願いします。」とのメッセージを頂戴した。総理在任中も、憲法への「自衛隊」明記案をめぐり。間接的に謝意を伝えられていた。

 「決裁文書の書換えは許されない」、「安保法制は中途半端だ」等々、私は安倍政権を厳しく批判した。ときに”正論”は、ひとを傷つける。安倍さんには悪いことをした。

 それでも、たった二度しか御本人に会ったことがない私にまで、こうした心遣いをかけたひとだった。

 いつか、きちんとお話できる機会もあるだろうと思っていたが、叶わぬ夢となった。

 公私ともに、悲しく、悔しい。

于田ケリム 日本ウイグル協会会長

 悲しみは、ウイグル人にとっても計り知れない

 安倍晋三元総理が、暴漢の銃弾により命を奪われました。

 私たち日本ウイグル協会は、世界中のウイグル人に代わって、深い哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。

 安倍先生は、日本国のために最善を尽くした偉大な政治家であると同時に、ウイグル問題の改善に尽力してくださった心ある政治家でもありました。私たちウイグル人の心の支えであった大事な存在がこのような形で命を奪われたことには耳を疑い、言葉も出ません。

 報道を受け、世界中のウイグル人が深い悲しみに覆われ、各国にある日本大使館で弔問記帳・供花をしたりして追悼の意を示しています。私たち在日ウイグル人も、銃撃現場や増上寺を訪れましたが、笑顔で元気ないつもの安倍先生の姿を想い起し、悔しい思いが募りました。本当に無念です。

 安倍先生は、世界の首脳の中でも、「ウイグル人が自由で平和な日常を送るべきで、その実現のためにできる限りのことをする」との信念を持ち続けたリーダーでした。「日本ウイグル国会議員連盟」の設立、首脳会談や国連等の国際舞台でウイグル問題を発信し続けたこともその信念と意志の証として歴史に残ることでしょう。とくに東大大学院に留学中、一時帰国した中国で拘束されたトフテイ・トゥニヤズさんの解放を胡錦濤主席に直接訴えられたことは忘れがたいものがあります。

 ウイグル人の苦しみに寄り添う本物の政治家として歴史に名を刻まれた安倍先生は、私たちウイグル人の心の中で生き続けます。

【追悼・安倍晋三元総理/ご寄稿文①】 平沼赳夫氏、有馬哲夫氏、伊藤哲夫氏、伊藤俊幸氏

その他オピニオン

機関誌『日本の息吹』特別号【安倍晋三元総理追悼号】にご寄稿頂いた追悼文を
順次ご紹介させて頂きます。

◆「特別号」(1冊600円 送料実費)をご希望の方は、下記お問合せフォームよりお申込み下さい。
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  「折り返し、ご入金方法をご案内します(先払い)」
  「お知りになった切っ掛け」「ご年齢」もお知らせ頂けますならば幸いです。

※ご入会頂いた皆様には【初回号として】「特別号」をご送付します。
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平沼赳夫 日本会議国会議員懇談会顧問(前会長)

 安倍元総理の政治の核

 安倍晋三元総理大臣に心から哀悼の意を表します。

 真の保守の政治家として、皇室の問題、憲法の問題、安全保障の問題、教育基本法の問題、夫婦別姓の問題とあらゆる事に気を配り、真っ当な日本を取り戻すため着実に実行し、尽力してくれました。彼が首相の時、日本維新の会を代表して予算委員会の質問に立ちました。若い議員も多かったので、相当細かい質問を致しましたが、彼は真摯に耳を傾け、彼の知識も加えてくれ、私はその時、本当に憲法のことをよく勉強していると感心し頼もしく思った事を思い出します。

 私自身は、病を得たとは言え、憲法の事をやり残したまま政界を引退せねばなかった事は断腸の思いでございましたが、安倍晋三という真の保守政治家の存在があればこそ安心して引退をする事が出来ました。

 今の政治家の中に安倍元総理程の高く深い見識を備えている保守政治家がどれ程いるでしょうか。そのことを思うと安倍元総理を失った事はこれからの日本にとって測り知れない大きな損失と言わざるを得ません。安倍元総理の政治の核を受け継げる存在がある事を願うばかりです。

 安倍晋三元総理大臣の冥福を衷心よりお祈り申し上げます。

有馬哲夫 早稲田大学教授

 私たちの晋三だった

 安倍晋三氏は本当に亡くなったのだろうか。なんかの拍子に、「やあ、元気でしたか」と、あの笑顔でどこからかひょっこり出てきそうな気がする。テレビでは今でも毎日、安倍氏のこぶしを握り締めて演説する姿や外国の要人とにこやかに話す姿が流れる。もういなくなったのだという実感がない。

 地下鉄大門の駅から増上寺まで続いた様々な服装をした老若男女の弔問客の中に私もいた。地方から来たという人も多かった。みなうつむいて涙を浮かべていた。マスコミはいつも叩いていたが、安倍氏はこんなにも一般国民に慕われていた。私たちの晋三だった。

 野党とマスコミと戦いつつ、憲政史上最長の八年八カ月総理大臣を務めた。毎日、毎日、親や子供の顔を見ない日はあっても、晋三の顔を見ない日はなかった。あの手振り、あの言葉、あの顔。晋三はいつも私たちのそばにいた。日本を一緒に取り戻そうといい続けていた。ああ、晋三は今日も元気だ、頑張っている。じゃ、私たちもなにかしなくては。そんな毎日だった。野党がなんといおうと、マスコミがなんといおうと、晋三と私たち一般国民の心は通い合っていた。

 私たちは、どこへいけば彼と再び会えるだろう。いや、彼はどこへもいってはいない。ただ、目を閉じればいい。彼はいつもそこにいる。彼の声、仕草、笑顔を思い出しさえすればいい。晋三は、いつまでも、いつまでも、私たちの心の中で、生き続けていく。

伊藤哲夫 日本政策研究センター代表

 必ずやこの「志」は継承される

 安倍元総理は日本再生への希望の星でした。しかし、その元総理はもはやいない。恐らく日本中の心ある人々が、今もその衝撃から脱け出せないでいるに違いありません。

 私が安倍元総理と初めてお会いしたのは二十七年ほど前のこと。今もその時のことを思い出すのですが、いかにも品の良い細面の外見に似ず、日本再生に向けた強い意志と覚悟が印象的でした。その後、元総理は中川昭一氏や衛藤晟一氏とともに「日本の歴史教育と若手議員の会」を設立し、歴史認識の戦いに立ち上がっていくのですが、それが元総理にとっての、最初の本格的な戦いの場となったように思います。その頃中川氏が年長であるにもかかわらず、「自分はいつか安倍ちゃんを総理にするんだ」と、楽しそうに話していたのを忘れることはできません。

 この戦いは、まさに朝日新聞との戦いでもありましたが、他方、歴史といえば反省と謝罪で思考停止となっていた自民党主流との戦いでもありました。兼原信克氏のいう「敗戦、冷戦、高度成長の途中で時計が止まってしまった古い日本」に他なりません。しかし、この戦いは冷飯覚悟の若手の戦いだったにもかかわらず、いつの間にか元総理を党の中心に押し上げる力ともなっていきました。

 もはや安倍元総理のいない日本。しかし、元総理のこの「戦い」を瞼に強く焼き付けた若者の中から、必ずや新たな戦いの芽が出てくる、というのが実は私の確信です。一日も早いその日を信じ、私も頑張る覚悟です。

伊藤俊幸 元海将・金沢工業大学大学院・(虎ノ門キャンパス)教授

 自衛官の気持ちに寄り添った最高指揮官

 安倍晋三元首相がご逝去されました。

 安倍元首相は、内閣総理大臣が「自衛隊の最高指揮官」であることをよく理解され、それにふさわしく行動された首相でした。防衛庁を省に昇格してくださったことも感激しましたが、陸海空自衛隊の部隊指揮官が官邸で行う就任・離任時の総理挨拶においても、親しく言葉をかけていただきました。また、自衛隊記念日や防衛大学校卒業式などの訓示でも、現場の自衛官の名前や行動を例示し、ご自分の言葉で話されました。

 一方、国会では書類をほとんど見ずに答弁されたように、国家安全保障戦略や防衛政策、特にその法理論について、国会議員としては一番熟知されていました。「軍隊ではない」といわれながらも、世界で十分通用する実力を自衛隊は持つようになりました。その自衛隊が有事やグレーゾーン事態において、適切に働くためには立法措置が必要であるとして、議員として一連の安保法案に関与されてきたのです。そして首相当時の集団的自衛権行使を容認する「安全保障関連法」は、内閣支持率が下がることを覚悟の上で決断されました。

 また、憲法改正として「自衛隊明記」論を安倍元首相は提示されました。本来なら9条全てを改正し、独自の条文にすべきでしょう。しかし安倍元首相は、いまだに「自衛隊違憲論」があることに「終止符を打つ」との強い決意を持っておられ、ある意味「自衛官の気持ちに寄り添った提案」だったともいえましょう。

 元自衛官として御礼申し上げるとともに、ご冥福をお祈りいたします。

◆関連記事 日本会議「安倍晋三元総理への追悼の言葉」
http://www.nipponkaigi.org/opinion/archives/14969 

憲法フォーラム・講演会・研修会【中央・北海道・群馬・神奈川(川崎市・藤沢市)・新潟・静岡・愛知・岐阜】

国民運動憲法

【中央】 第24回公開憲法フォーラム

●01 中央日憲法フォーラム

5月3日、民間憲法臨調、憲法国民の会共催で「第24回公開憲法フォーラム」が

東京にて開催。500名が会場参加し、オンラインで1万3千名が視聴した。

 

【北海道】 元谷外志雄氏招き道民の集い

●02 北海道憲法講演会 

5月3日、「美しい日本の憲法をつくる道民の集い」が札幌で開催。元谷外志雄氏

(アパグループ会長)が講演、150名が参加。 美しい日本の憲法をつくる道民の会

が主催した。

 

群馬】 群馬で憲法フォーラム

●03 群馬憲法フォーラム

5月3日、「群馬憲法フォーラム」が前橋市で開催。70名が参加し中央憲法

フォーラムを視聴。 美しい日本の憲法をつくる群馬県民の会が主催した。

 

【神奈川】 川崎市で第9区憲法フォーラム

●04  憲法フォーラム神奈川9区

5月7日、「憲法フォーラム令和4年神奈川9区」が川崎市で開催。松本尚氏

(衆議院議員・日本医科大特任教授)が講演、120名が参加。

(県第9区憲法改正国民投票連絡会議主催)

 

【神奈川】 憲法フォーラムin藤沢・寒川

●05 神奈川憲法フォーラム藤沢・寒川①

5月15日、:藤沢市で「第2回憲法フォーラムin藤沢・寒川」が同実行委員会主催

で開催。松本尚氏と田北真樹子氏(『正論』編集長)が講演し150名が参加した。

 

【新潟】 糸魚川で憲法フォーラム

●06 新潟県糸魚川会場

5月3日、「憲法フォーラムin糸魚川」が開催(自民党新潟第6支部主催、

日本会議糸魚川支部共催)。中央の公開憲法フォーラムのインターネット

中継が行われ、57名が参加。

 

【静岡】 富士市で憲法講演会

●07 5月3日静岡県富士市憲法フォーラム①

5月3日、「第9回富士市憲法講演会」が開催(日本会議富士支部主催)。

楊海英静岡大学教授が講演、細野豪志衆議院議員を迎えパネルディス

カッションが行われ、150名が参加。

 

【愛知】 第16回愛知憲法フォーラム

●08 愛知県憲法フォーラム①

5月3日、「第16回愛知憲法フォーラム」が開催(憲法愛知県民の会・日本会議

愛知県本部・日本女性の会愛知共催)。国会議員、地方議員の意見表明、

憲法改正学生キャラバン隊活動報告があり、50名が参加した。

 

【岐阜】 県下6会場で憲法行事

●09 岐阜県憲法フォーラム(東濃会場)

5月3日、「憲法と現代日本を考える集いin岐阜」が開催、公開憲法フォーラム

を中継。岐阜・西濃・各務原・山県・飛騨・東濃会場で236名が参加。

憲法岐阜県民の会が主催。

憲法フォーラム・講演会・研修会【京都・大阪(大阪市・3区)・兵庫・広島(1区2区・3区)・高知】

国民運動憲法

【京都】 京都で憲法フォーラム

●10 京都憲法フォーラム①

5月3日、京都市で「憲法フォーラムin京都」が開催された(日本会議京都主催)。

中央の憲法フォーラムを中継し、30名が参加した。

 

【大阪】 第21回憲法フォーラム

●11 大阪府憲法フォーラム②

5月3日、大阪市で「第21回憲法フォーラム」が憲法大阪府民の会の主催

(後援日本会議大阪)で開催され、160名が参加。自民党、日本維新の会

の国会議員が講演した。

 

【大阪】 第3区で国民投票連絡会議結成

DSC_0866

5月23日、住吉大社にて青山繁晴氏(参議院議員)の講演会が行われ、あわせて

「大阪府第三選挙区国民投票連絡会議」の結成が宣言された。300名が参加。

 

【兵庫】 神戸で公開憲法フォーラム

●13 兵庫県公開憲法フォーラム

5月3日、「公開憲法フォーラムin神戸」が開催(兵庫県神戸市「国民投票

連絡会議」他共催)。中央の憲法フォーラムを中継、100名が参加。行事

には、憲法改正街頭活動を展開し、自衛隊明記の訴えを行った。

 

【広島】 広島市で憲法研修会

●14 広島市1区・2区憲法研修会

5月3日、広島市で「憲法研修会in広島市」が開催(県第1・2選挙区国民投票

連絡会議他が協力、主催は自民党選挙区支部)。ナザレンコ・アンドリー氏が

講演、160名が参加。

 

【広島】 3区憲法座談会開催

●15 広島市3区憲法座談会

5月3日、広島市で「広島県第三区憲法座談会」が開催(県第3選挙区国民投票

連絡会議が協力、主催は自民党比例区支部)。ナザレンコ・アンドリー氏が提言、

100名が参加。

 

【高知】 櫻井よしこ氏招き講演会

●16 5月14日高知 櫻井先生講演会①

5月14日、高知市で櫻井よしこ時局講演会が開催、600名が参加。テーマは

「サンフランシスコ講和条約締結70年」、日本会議高知が主催した。

憲法フォーラム・講演会・研修会【福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・鹿児島】

国民運動憲法

【福岡】 第5回憲法フォーラム

●17 福岡県憲法フォーラム①

5月3日、福岡市で「第5回憲法フォーラム」が憲法福岡県民の会が主催して開催

された。150名が参加。用田和仁氏(元陸自西部方面総監・元陸将補)が講演した。

 

【佐賀】 佐賀でトムソン氏講演会

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5月3日、佐賀市で「「中国の静かなる侵略~台湾・沖縄を日本はいかに守るか」

と題しアンドリュー・トムソン氏 (豪州元五輪担当大臣)が講演、300名が参加

(日本会議佐賀主催)。

 

【長崎】 長崎で憲法フォーラム

●19 長崎・フォーラム(古賀友一郎参議講話

5月3日、長崎市で「憲法フォーラムin長崎」が憲法長崎県民の会主催で開催。

公開憲法フォーラム中継を視聴。古賀友一郎参議院議員の憲法講話を受講、

60名が参加。

 

【熊本】 憲法フォーラムに450名

●20 熊本県憲法フォーラム

5月3日、熊本市で「憲法フォーラム熊本」(同実行委員会主催)が開催。

岸田首相のビデオメッセージを上映、木原稔衆議院議員が自衛隊の憲法明記

に関し講演、450名参加。

 

【大分】 大分で江崎道朗氏講演会

●21 5月3日 大分県①

5月3日、大分市で「令和4年憲法講演会in大分」(大分憲法県民の会主催)が開催。

評論家の江崎道朗氏が安全保障と憲法改正について講演、100名が参加した。

 

【鹿児島】 鹿児島で憲法フォーラム

●22 5月3日鹿児島県憲法フォーラム②

5月3日、鹿児島市で「公開憲法フォーラムin鹿児島」が憲法鹿児島県民の会

主催で開催された。中央の憲法フォーラムを中継した。150名が参加した。

沖縄祖国復帰50周年、地方議員連盟の活動より

国民運動歴史

【沖縄】 祖国復帰50年を祝う記念行事

●23  5月14日沖縄祖国復帰の日前日祭①

5月14日、「尚家と祝う沖縄県祖国復帰50周年 祖国復帰の日前日祭」が

那覇市にて開催(主催・同実行委員会)。音楽フェスタ、記念パレードが

実施され、200名が参加した。

 

【福岡】 九州議連総会で安倍晋三氏(元内閣総理大臣)講演

●24 九州地方議連総会

4月2日、福岡市にて日本会議九州地方議員連盟総会が行われ、500名が参加。

第2部では安倍晋三氏(元内閣総理大臣・衆議院議員)が講演した。

旧統一教会と日本会議に関する報道について

その他オピニオン

旧統一教会・国際勝共連合を巡る一連の報道の中で、同団体と日本会議が「共闘」「連帯」「連携」しているという報道が一部に見られますが、事実と異なっており、以下の通り見解を述べさせていただきます。

日本会議は、その前身団体である日本を守る会、日本を守る国民会議の設立以来、約50年間にわたり、今日まで旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)・国際勝共連合とは、役員就任をはじめとする組織的関係及び国民運動上の協力関係はございません。

安倍晋三元総理への追悼の言葉

その他オピニオン

追悼の言葉

 

故安倍晋三元内閣総理大臣の御霊に謹んで哀悼の意を表します。

安倍先生には、日本会議国会議員懇談会の特別顧問として、私共の「誇りある国づくり」の国民運動を長年にわたってご指導頂きました。ここに深甚なる感謝を申し上げます。

先生は、「戦後レジームからの脱却」を掲げた第一次政権以来、歴代内閣が果たせなかった国家基本問題の解決に向け着実に諸政策を進められました。

その筆頭は、歴代首相として初めて真正面から憲法改正を提唱されたことです。国民投票法の制定に始まり、平成24年以降は憲法改正を自民党の公約として6度に亙り国政選挙に勝利、衆参両院において3分の2以上の改憲勢力を獲得されました。「自衛隊明記」「緊急事態」「教育充実」「合区解消」を党の改憲項目にまとめ上げ、今年の憲法審査会では各党の主要な論点となりました。今や憲法改正は現実味を帯びつつあります。

また、安定的な皇位継承の実現に向けて、官房長官当時より「男系継承が、古来例外なく維持されてきた重みを踏まえる」と繰り返し表明、政府の基本方針となりました。そして政府が今後検討を始める、旧11宮家の男系男子孫を皇族の養子に迎える案の土台を築かれました。約200年ぶりとなる天皇陛下の御譲位では、「特例法」を制定し、「令和」改元、即位礼等の皇位継承の諸儀式を政府として支えられています。

外交・防衛面では、日本発信の新たな構想創りと防衛基盤の整備に尽力されました。安倍外交の基調は、「自由・民主主義・基本的人権・法の支配」に基づく「地球儀を俯瞰する外交」と「国際協調に基づく積極的平和主義」です。国家安全保障会議の設立、「平和安全法制」による集団的自衛権の一部行使容認という防衛体制の強化も実現され、中国の覇権拡大には「力による現状変更は許されない」と世界に警鐘を鳴らし、「自由で開かれたインド太平洋構想」は、欧米諸国の基本戦略になっています。

「拉致は人権侵害」の訴えは、国際社会の理解と共感を生み、家族会の大きな希望となりました。

安倍先生の歴史への思いは、戦後70年談話の「子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」という言葉に象徴されます。先人の歩みを公教育でどう伝えるべきか、愛国心を明記した教育基本法改正に始まり、教科書検定改革、領土教育の充実、領土・主権展示館開設など成果を上げています。さらに「国立追悼施設構想」の白紙化、靖国神社参拝、硫黄島訪問など英霊顕彰にも尽力されました。

安倍先生のご事績を顧みると、戦後体制からの脱却と主権国家の回復、我が国の国際的地位の向上に確かな手ごたえを感じます。私共は先生の志を引き継ぎ、日本を取り戻し、日本を守り抜く道を進むことを、ここにお誓いいたします。

安倍先生、どうか私共をお導きください。

令和4年9月                           日本会議

【長野県】9月8日 日本会議長野北信支部講演会

イベント案内中部

           日本会議長野北信支部講演会

と き:令和4年9月8日(木)  14:30開会(開場14:00)
ところ:長野県神社庁会館 2階講堂
◇長野市箱清水1-6-1
記念講演開始:15:00から
演 題:「ウクライナ侵略戦争と日本の課題」
講 師:織田邦男氏(国家戦略研究所所長 元空将)
参加申し込み:別紙に氏名・ご住所・連絡先をご記入のうえFAX又電話でお申込み下さい。事前に参加券をお送りします。
主 催:日本会議長野北信支部(電話026-232-3355)

 

【大阪府】10月23日 日本会議大阪女性の会 第19回教育講演会

イベント案内近畿

      日本会議大阪女性の会 第19回教育講演会
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と き:令和4年10月23日(日) 14:00~16:00(開場13:30)
ところ:エル・おおさか(大阪府立労働センター)南館5階 南ホール
◇大阪市中央区北浜東3-14/ 天満橋駅より西へ300m 北浜駅より東500m
演 題:「ウクライナを通して見えるもの〜守るべきものを伝えたいかけがえのない国と歴史」
講 師:小野元裕氏(日本ウクライナ文化交流協会会長)
参加費:1.000円(大学生以下無料)  ※お子様お預かりします(要予約)
お申込み: 別紙の用紙にご記入のうえFAX06-6834-3688又は、メール
nipponkaigi.osaka .joseinokai@gmail.comまでお申込み下さい。
主 催:日本会議大阪女性の会 (連絡先 丸山090-1448-6849)

 

 

【新潟県】10月2日 門田隆将氏講演会-憲法研修会

イベント案内中部

                   門田隆将氏講演会-憲法改正研修会
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と き:令和4年10月2日(日)  14:00~16:00(開場13:00)
ところ:ハイブ長岡 2階ホール
◇長岡市千秋3-315-11(℡0285-27-8812)
演 題:「安倍晋三元総理の志と戦略を次代へ日本を守りぬく憲法改正を」
講 師:門田隆将氏(ノンフィクション作家)
国政報告:小林一大氏(参議院議員)
前売り券: 1.000円(当日券1.500円)
参加お申込み:別紙のチラシにご記入のうえ、FAX0258-94-5767
メール:jimuniigata@gmail.comまでお申込み下さい。
主 催:自由民主党新潟参議院選挙区第一支部
共催:美しい日本の憲法をつくる新潟県民の会
お問い合わせ:℡080-5058-0133

 

 

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