【終戦80年】報告「終戦80年 追悼と感謝の集い」開催
8月15日、大東亜戦争終戦80年の日を迎え、「追悼と感謝の集い」が靖国神社境内で開催されました。1,100名が参加し、祖国のために尊い命を捧げられた英霊に対し追悼と感謝の祈りを捧げました。
集いでは、英霊の思いを伝える「映像コンテスト」の最優秀賞が発表されたほか、「声明」が発表されました。
声明では、終戦80年の節目にあたり、英霊への心からの追悼と感謝の念が示されました。また、昭和・平成・令和と受け継がれてきた天皇陛下の鎮魂と平和への祈りを仰ぎつつ、若い世代に慰霊顕彰の気運を醸成していく決意が述べられました。
さらに、今後の事業として、若い世代への歴史の真実と英霊の思いを伝える活動を力強く推進すること、そして内閣総理大臣による靖国神社参拝の再開・定着、天皇陛下の御親拝実現に道を拓くことを強く誓う、と述べられました。(全文は以下に掲載)
※集いの模様はYouTubeでご視聴いただけます。
[映像] 終戦80年 追悼と感謝の集い(令和7年8月15日)
●登壇者
- 司会
- 半井 小絵(気象予報士・女優)
- 各界から
- 谷口 智彦 元内閣官房参与・日本会議会長
- ピーター・アデルバイ 駐日パラオ共和国特命全権大使
- 新藤 義孝 平和を願い戦没者を慰霊顕彰する国会議員の会会長代理・衆議院議員
- 門田 隆将 作家・ジャーナリスト
- 井上 和彦 ジャーナリスト
- 古庄 幸一 英霊にこたえる会会長
- 「伝えよう!英霊の思い 映像コンテスト」最優秀賞発表
- 審査委員長講評 柿﨑 祐治 映画監督
- 最優秀賞受賞者代表 廣池 慶一 公益財団法人モラロジー道徳教育財団 青年部部長
[最優秀賞受賞作品]
あの日から80年──今、私たちにできること
- 若い世代からの意見表明
- 今村 奎太 JYMA日本青年遺骨収集団学生代表
- 佐瀬 晴香 昭和医科大学附属看護専門学校
- 声明文発表
- 佐々木 光 法政大学
- 「故郷」斉唱
- 山口 采希 シンガーソングライター
●参加・視聴アンケート
ぜひご感想・皆様の声をお寄せください。
https://forms.gle/WnRynT62hW8mvJYi6
●声明文
本日、昭和二十年八月十五日の大東亜戦争終戦から八十年の節目を迎えた。この日に当たり、祖国の危機に際して尊い命を捧げ、今日の平和と繁栄の礎となられた数多の英霊に対し、心からの追悼と感謝の誠を捧げるものである。
天皇皇后両陛下におかれては、本年、硫黄島、沖縄、広島をご訪問になって戦歿者を慰霊なされ、九月には、長崎ご訪問のご予定である。また、七月にはモンゴルをご訪問になり、異国の地で非業の抑留死を遂げた同胞の慰霊碑に黙祷をお捧げになられた。
これに先立ち天皇陛下は二月のご会見において、「国内各地で若い人たちが戦争を知ろうとし、次の世代の語り部として育ち、戦中・戦後の苦労を語り継ぐ活動が進められていることは、戦後八十年を迎える今日、一層意義深いものとなっていると思います」とお述べになった。その御心のままに両陛下は、慰霊の旅に伴い各地で戦争を伝える若い世代とも親しくご懇談になられている。
こうしたお姿からは、昭和天皇、そして上皇陛下の長きにわたる戦歿者への慰霊の御心を想い起さずにはいられない。
病を召された中にあっても、「全国戦没者追悼式」へのご出席を続けられ、沖縄行幸の実現を願われ続けた昭和天皇。沖縄、広島、長崎、さらには八月十五日の節目の日に、深い祈りを捧げられた上皇陛下。慰霊の旅は、遠くサイパン、ぺリリューの激戦地にも及ぼされた。戦歿者への深い祈りの御心は、昭和、平成、令和の時を貫いて、今に受け継がれている。
このような皇室の鎮魂と平和への祈りを仰ぎつつ、私たちは、追悼と感謝の心が若い世代に継承されていくことを願い、終戦八十年記念事業として、両陛下の慰霊の旅の記録映像の制作、英霊の思いを伝える映像コンテスト、全国各地での追悼行事やパネル展の開催に取り組んできた。今後も靖國神社と全国の護國神社を中心に若い世代に慰霊顕彰の気運を醸成していきたい。
また本日は、誠に光栄にも、パラオ共和国駐日大使閣下、ウクライナ前駐日大使閣下にもご出席いただいている。世界では、各国の慰霊施設に外国の要人が参拝することは自然になされている。我が国でも、戦後、四十を超える各国・国際機関の要人、あるいは現役の武官たちが、折々に靖國神社を参拝してきた。
近い将来、日本を訪れる世界の国々の人々、なかんずく首脳らが、靖國神社に詣で、日本人とともに静かな追悼の祈りを捧げる日が来ることを願ってやまない。
私たちは、ここ靖國神社に祀られる二四六万余柱の神霊の御前に、謹んで申し述べたい。
本日の集いを機に、若い世代に向けて、歴史の真実や英霊のみこころを伝える事業を力強く推進する。また内閣総理大臣による靖國神社参拝の再開と定着を図り、天皇陛下の靖國神社御親拝実現に道を拓くことを、強く誓うものである。
右、声明する。
令和七年八月十五日
「大東亜戦争終戦八十年 追悼と感謝の集い」
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〔主催〕 大東亜戦争終戦80年国民委員会
〔共催〕 日本会議、英霊にこたえる会、「感謝の心をつなぐ青年フォーラム」実行委員会
〔事務局〕 日本会議内
【ご案内】8月15日大東亜戦争終戦80年 追悼と感謝の集い
8月15日 終戦80年「追悼と感謝の集い」を靖国神社で開催いたします。
詳細は「終戦80年事業特設サイト」
https://www.tsuitou.jp
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終戦80年を迎える8月15日、英霊に追悼と感謝の誠を捧げ、英霊顕彰・感謝の心を若い世代につなぎ、世界の平和・友好・繁栄に寄与する誓いを発信するため、靖國神社で「追悼と感謝の集い」を開催いたします。
(従来の「戦歿者追悼国民集会」「青年フォーラム」の一環として開催します。)
「大東亜戦争終戦80年 追悼と感謝の集い」
●開催日時
令和7年8月15日(金)
午後1時30分~3時30分(受付開始12時45分)
●ところ
靖國神社 参道特設ステージ(大村益次郎像側)
●集いの内容
・映像「天皇皇后両陛下、慰霊の行幸啓」視聴
・世界各国からのメッセージ(駐日大使など)
・各界からの追悼と感謝の言葉
・「伝えよう!英霊の思い 映像コンテスト」最優秀賞発表
審査委員長講評 柿﨑祐治(発起人・映画監督)
・若い世代からの意見表明(遺骨収容に取り組む大学生など)
JYMA日本青年遺骨収集団の大学生
●参加費無料
●司会・登壇者
半井小絵(女優・気象予報士)
谷口智彦(発起人・日本会議会長)
新藤義孝(衆議院議員・平和を願い戦没者を慰霊顕彰する国会議員の会会長代理)
門田隆将(発起人・作家・ジャーナリスト)
柿﨑祐治(発起人・映画監督)
井上和彦(発起人・ジャーナリスト)
山口采希(シンガーソングライター)
古庄幸一(発起人・英霊にこたえる会会長)
〔主催〕 大東亜戦争終戦80年国民委員会
〔共催〕 日本会議、英霊にこたえる会、「感謝の心をつなぐ青年フォーラム」実行委員会
〔事務局〕 日本会議内
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YouTubeライブで生中継も行います (視聴無料)
8月15日 大東亜戦争終戦80年 追悼と感謝の集い(令和7年)
★参加・視聴アンケート
ぜひご感想・皆様の声をお寄せください
https://forms.gle/WnRynT62hW8mvJYi6
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■「追悼と感謝の集い」終了後、希望者(年齢40代まで)による昇殿参拝を行います。
集合時間 8月15日(金)15:40/昇殿参拝16:00〜(予定)
集合場所 靖國神社参集殿前(軒下)
玉 串 料 1,000円
参加資格 「追悼と感謝の集い」に参加した年齢40代までの希望者のみ
※希望者には当日学生・青年受付で玉串料を支払いいただき、
お渡しするチケットを集合場所でご提示下さい。
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■靖国神社・会場参加に際しての諸注意
・ 当日は、戦歿者を追悼し平和を祈念する日に相応しい服装でご参加下さい(クールビズ可)。
・報道関係者は事前に取材申請して下さい。許可を得ていない取材はお断りします。
・ 大村益次郎銅像そばに受付テントが設置されます。(受付開始12:45)
・会場の座席には限りがあり、先着順となります。座席に座れず立見となる可能性もありますのであらかじめご了承下さい。
・炎天下での行事となることが予想されます。熱中症対策などお気をつけ下さい。
・妨害など進行を妨げる行為には、退席いただく場合があります。許可なくスタッフ、参加者などの写真、動画の撮影、録音、個別の取材を行うこと、また、許可なくインターネットに行事の動画・音声を配信することは固くお断りします。
新会長に谷口智彦氏がご就任 ―新副会長に織田邦男氏がご就任
◉日本会議新正副会長ご就任のご報告(日本会議事務総局/令和7年7月18日)
新会長に谷口智彦氏がご就任
―新副会長に織田邦男氏がご就任
日本会議正副会長のご紹介〔敬称略・50音順〕
会 長 谷口 智彦(筑波大学特命教授・新任)
副会長 織田 邦男(麗澤大学特別教授・新任)
副会長 小堀桂一郎(東京大学名誉教授・留任)
副会長 田中 恆清(神社本庁総長・留任)
この度、故田久保忠衛前会長の後任として、元内閣官房参与の谷口智彦氏が第5代新会長に就任されました。また、現在、副会長として田中恆清氏(神社本庁総長)、小堀桂一郎氏(東京大学名誉教授)が就任されていますが、新たに織田邦男氏(元空将)が副会長に就任されました。
以上の人事は、7月10日付の令和7年度臨時常任理事会(書面会議)において、全会一致をもって承認されたことをご報告致します。
新会長の谷口智彦氏は、第二次安倍政権の内閣官房参与として、首相の外交政策スピーチライターを務められ、平成27年、安倍首相の米連邦上下両院合同会議における「希望の同盟」演説など、首相の意を体して主要な演説を担当されてきました。
令和4年7月8日に安倍首相が凶弾に斃れた後は、日本会議の都道府県本部・支部、地方議員連盟や日本女性の会など、全国各地へご出講され、『日本の息吹』へのご寄稿、さらには「安倍元総理の志を継承する集い」の呼びかけ人を務められるなど、安倍元首相の遺志を継ぐ活動をなされています。谷口氏は会長ご就任に当たり、安倍氏が成し遂げられなかった憲法改正や安定的皇位継承制度の実現に強い意欲を示され、日本会議は「任務重大」であると指摘されました。
また、新副会長にご就任の織田邦男氏は、昭和49年に航空自衛隊に入隊。F4パイロットなどを経て、平成17年に空将、イラク派遣航空部指揮官などを歴任し平成21年に退官されました。その後、令和4年には産経新聞社の「正論大賞」を受賞されました。
日本会議の国民運動へのご理解も深く、「憲法改正の国会発議を求める!言論人・有識者会議」の呼びかけ人や、「公開憲法フォーラム」(美しい日本の憲法をつくる国民の会など共催)や、日本会議都道府県本部などに出講いただき、憲法改正における自衛隊明記の重要性や安全保障問題について、自衛隊でのご経験をもとにわかりやすく講義され、また機関誌への寄稿などでご指導いただいております。
この度、日本を守る会結成50年を迎え、日本会議は「国民運動50年」の記念すべき節目を迎えました。これまでの50年の成果と教訓とを踏まえ、次の50年の国民運動を展望する絶好の機会に当ります。新しい正副会長のご就任を受け、役員・会員が一致団結して新たな50年に向けた国民運動を切り拓いて参りましょう。
【谷口智彦会長のご経歴】
昭和32年香川県生。東京大学法学部卒。『日経ビジネス』で編集委員、ロンドン特派員として勤務。平成17年外務副報道官、平成25年第二次安倍政権の内閣審議官、のち官房参与となり、安倍総理の外交政策演説を担当。安倍首相退陣後は、慶應義塾大学大学院教授を経て、現在富士通フューチャースタディーズセンター特別顧問、筑波大学特命教授。ご著書に「誰も書かなかった安倍晋三」「安倍総理のスピーチ」などがある。
【織田邦男副会長のご経歴】
昭和27年愛媛県生。防衛大学校卒、航空自衛隊に入隊。同58年アメリカ空軍大学へ留学し、指揮幕僚課程を修了。平成4年スタンフォード大学客員研究員。同17年、空将・航空開発実験集団司令官や航空支援集団司令官(イラク派遣航空部指揮官)を歴任し、平成21年に退官。東洋学園大学客員教授、麗澤大学特別教授、日本戦略研究フォーラム政策提言委員、国家基本問題研究所企画委員を務める。令和4年「正論大賞」受賞。
◉会長就任のご挨拶
谷口 智彦 元内閣官房参与・筑波大学特命教授
諸先輩、皆々様のご推挙を忝(かたじけの)うし、会長とあいなりました。
おのれの人生に、かかる局面が待ち受けていようとは思いだにせず、驚きを禁じ得ません。
就任のお話を頂いた時は、啓示を得た思いがいたしました。
故安倍晋三元総理から得た、ご縁あってのこと。かくなるについては、やはり元総理の導きがあったに違いあるまいと。
思いつつ帰宅し、いつもの通り遅い時間に就寝しました。
時計の針が深夜を回って、奇しくも自分の誕生日に入ったあとです。午前三時頃でした。
安倍晋三氏が、昭恵夫人とご一緒に、私の目の前にいるではありませんか。いつもの声が、聞こえます。「谷口さん、それは大切なお仕事だから、ぜひ受けるといいですよ」と、そう。
面立ちといい声音といい、生前の様子そのままであまりに生々しく、目を覚ましたあとも、夢だったことを納得するのに暫時要したほどでした。
再び申しますにそれは私の誕生日で、のみならず、自分の馬齢が遂に故元総理の享年を上回った日でもあったのです。いったい、幾重にも啓示的でした。
もはや明らかではありませんか。ここに至る道のりは、故元総理が敷いてくれたものです。
であるならば、お断りする法はありません。身の引き締まる思いがあるのみです。
高浜虚子の有名な句「去年(こぞ)今年(ことし)貫く棒の如きもの」は、昨日までの自分の上に、その上にのみ、今の自分はあるのだという確かな実感をよんだものです。
ためらいなくこれを感じることのできる人は、自分を見失わなかった人生を送った方、そして国民が集団として同様に思うことができるとすれば、その仕合わせをことほぐべきです。
世界に百九十いくつもあるいったいどの国の国民が、太古の昔から今日まで、「貫く棒」でつながっている、変わっていないのだと思えるでしょう。
日本には言葉があって歌があり、なによりも天皇ご一家という世界最古の一統が絶えずにありますゆえに、わたしたちは継続の実感をもつことができる。昔の人の言い方はとかく大仰ですが、万邦無比と言いたくなった心境がよくわかります。
日本会議の使命とは、思いますに、わたしたちが引き継いできた「貫く棒」・日本の心棒を折らずに後代に継承し、日本の国柄を守って、そして強くするところにあると信じる者です。
旧宮家で皇統を引く男性の方々に皇室へ入っていただく所要の改正は、令和七年通常国会で実現するやに見えたのも束の間、先送りになりました。
自衛隊に明文の位置づけを与え、制服を身にまとう男女に一層の誇りを与えるための憲法改正も、またしても棚上げです。
二つは急務。日本会議の任務は、このうえなく重大です。
日本会議会長なる肩書を付与されたからといって翌日からふさわしく務まるはずはなく、自分で自分を鍛えるほかあるまいと思いつつ、かつそれも悠長にはできまいと心得ます。皆様のご指導を仰ぎたいと存じます。
日本女性の会【おしゃべりカフェを開催!】埼玉県・徳島県
🌸埼玉県
【蕨】6月26日
選択的夫婦別姓問題や憲法改正に向けてのお話や、神話の紙芝居をお話しされるなど、活発な意見交換が行われました。
🌸徳島県
【徳島】7月3日
午後の部と夜の部の二回行い、夜の部では日中に参加できなかった人も交えて、にぎやかに和気あいあいと美味しいものをいただきながら開催されました。
🌸日本女性の会は、以下の3つを柱に日々活動しています!
1.日本の家庭を築こう
日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
2.子供たちの豊かな感性を育てる学校にしよう
学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
日本女性の会は、日本会議の女性組織として活動を推進しています。日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
ご入会いただくことで、これから日本を考える上で欠かせない情報に触れることができます。ぜひ、日本会議にご入会いただき、私たちと共に今の日本、そしてこれからの日本を考えていきませんか。
入会情報はこちらから ↓↓
https://www.nipponkaigi.org/member
【映像配信中!!】「安倍晋三元総理の志を継承する集い」
【YouTube映像配信中】第3回「安倍晋三元総理の志を継承する集い」
安倍晋三元総理のご逝去から、3年。
日本を自信と誇りの持てる国へ
世界に咲き誇る国となる為に力を尽くされた安倍元総理。
その功績を偲びつつ、日本を前に進める誓いを新たにする日。
今年も「第3回 安倍晋三元総理の志を継承する集い」を開催されました。
ご挨拶をされた安倍昭恵夫人は、次のように語られました。
「主人と共にお仕事をされてこられた方たちが、ある意味がっかりされている中で、若い方たちは、主人の意志を継いで『自分たちが新しい国づくりをしていくんだ』と、本当に頼もしい声をたくさん頂いております。私はそんな若者たちの後押しをするようなこともしていきたいと思っています。
主人が亡くなりましたのは7月8日。
再チャレンジすること、再チャレンジできる社会をつくっていきたいと、主人はずっと言っておりました。
7月8日、七転び八起き。
私はこの7月8日を「再チャレンジの日」にしたいというふうに思っています。
これからも皆様方には、主人のことをずっとずっと語り継いでいただき、この国を本当にいい国にするために力を合わせていただければと思います。」
映像を公開しております。ぜひ、ご視聴ください。
―――――――――――――――――――――――――――――
■全映像は、下記リンクからご覧ください。
https://www.youtube.com/live/5CDyVbuu8Uc
■「ご視聴アンケート」↓ぜひ、ご感想・皆様の声をお寄せください
https://forms.gle/uMnH31iHtN1z2eFs5
■呼びかけ人(敬称略・順不同)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
河野 克俊(第5代統合幕僚長)
谷口 智彦(筑波大学特命教授・元内閣官房参与)
兼原 信克(笹川平和財団常務理事・元国家安全保障局次長)
本田 悦朗(TMI総合法律事務所特別顧問・元内閣官房参与)
阿比留瑠比(産経新聞社 政治部編集委員)
主催:世界に咲き誇れ日本―安倍晋三元総理の志を継承する集い実行委員会
共催:創生「日本」、日本会議国会議員懇談会
協力:安倍晋三デジタルミュージアムプロジェクト、安倍元総理デジタル献花プロジェクト
日本女性の会【講演会】北海道・岐阜県・福岡県
🌸北海道
【北海道】5月24日
北海道女性の会主催、自民党参議院第二支部共催で、高市早苗先生、尾上定正先生の講演会が開催されました。
防衛・経済・介護と多岐にわたりお話しいただきました。
🌸岐阜県
【岐阜市】5月18日
第98回おしゃべりカフェにて、椎谷哲夫先生による講演会が行われました。
多くの方にご参加いただき、盛会となりました。
🌸福岡県
【北九州】6月1日 さくらカフェを開催!
「江戸に学ぶ現在の教育~憲法の基本的人権を考える~」のテーマでご講演をいただきました。
日本人を培ってきたのは徳の教育であり、武士によって育まれた忠誠の心が時代の変遷を経て、一般民衆も読み書きそろばんが必要となり、寺子屋が多く生まれた等、お話しいただきました。
憲法問題にも触れながらのお話は参加者も引き込まれる内容でした。
🌸日本女性の会は、以下の3つを柱に日々活動しています!
1.日本の家庭を築こう
日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
2.子供たちの豊かな感性を育てる学校にしよう
学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
日本女性の会は、日本会議の女性組織として活動を推進しています。日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
ご入会いただくことで、これから日本を考える上で欠かせない情報に触れることができます。ぜひ、日本会議にご入会いただき、私たちと共に今の日本、そしてこれからの日本を考えていきませんか。
入会情報はこちらから ↓↓
https://www.nipponkaigi.org/member
日本女性の会【おしゃべりカフェを開催!】新潟県・香川県
🌸新潟県
【新潟】5月18日
5月3日に東京で行われた憲法フォーラムの映像を視聴しました。
終了後も茶話会は続き、学びの時間となりました。
🌸香川県
【高松】6月3日 おしゃべりカフェを開催!
神社にて、古事記の勉強会を月一回のペースで行っています。
おしゃべりや意見交換が活発に行われました。
🌸日本女性の会は、以下の3つを柱に日々活動しています!
1.日本の家庭を築こう
日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
2.子供たちの豊かな感性を育てる学校にしよう
学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
日本女性の会は、日本会議の女性組織として活動を推進しています。日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
ご入会いただくことで、これから日本を考える上で欠かせない情報に触れることができます。ぜひ、日本会議にご入会いただき、私たちと共に今の日本、そしてこれからの日本を考えていきませんか。
入会情報はこちらから ↓↓
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日本女性の会【街頭情宣・講演会】神奈川県・愛知県
🌸神奈川県
【神奈川】4月24日
通算90回目の街頭情宣が行われ、県内各地から参加をされました。
「夫婦別姓について」をテーマに情宣を行い、立ち止まって質問する方やご意見もあり、多くの方が関心を持たれているテーマでの街頭活動となりました。
🌸愛知県
【名古屋】5月17日
夫婦別姓は親子別姓となり、子供の健やかな成長を妨げ、子供の視点が抜けています。
家族と子供を守るためにも旧姓の通称使用の法制化を!をテーマに講演会を行い、大盛会となりました。
🌸日本女性の会は、以下の3つを柱に日々活動しています!
1.日本の家庭を築こう
日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
2.子供たちの豊かな感性を育てる学校にしよう
学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
日本女性の会は、日本会議の女性組織として活動を推進しています。日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
ご入会いただくことで、これから日本を考える上で欠かせない情報に触れることができます。ぜひ、日本会議にご入会いただき、私たちと共に今の日本、そしてこれからの日本を考えていきませんか。
入会情報はこちらから ↓↓
https://www.nipponkaigi.org/member
日本女性の会【おしゃべりカフェを開催!】埼玉県・新潟県・福岡県
🌸埼玉県
【蕨市】4月25日 おしゃべりカフェ「日本の未来」を開催!
幅広くおしゃべりをしつつ、神話の紙芝居「天孫降臨」もあり楽しみながら学びました。
🌸新潟県
【新潟】4月18日
河野克俊氏(元統合幕僚長)の講演会に、お手伝いもしつつ参加しました。
4月21日
女史会前に参加者とランチ会をしてから、「ラストエンペラーからの暗黒の中国再建国史」をお話しいただきました。
🌸福岡県
【福岡中央】5月16日
レストランにて福岡女性部会中央支部でランチ会を開催。様々な話題に花が咲き、親睦が図られました。
🌸日本女性の会は、以下の3つを柱に日々活動しています!
1.日本の家庭を築こう
日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
2.子供たちの豊かな感性を育てる学校にしよう
学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
日本女性の会は、日本会議の女性組織として活動を推進しています。日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
ご入会いただくことで、これから日本を考える上で欠かせない情報に触れることができます。ぜひ、日本会議にご入会いただき、私たちと共に今の日本、そしてこれからの日本を考えていきませんか。
入会情報はこちらから ↓↓
https://www.nipponkaigi.org/member
【映像公開中!】5月3日公開憲法フォーラム「危機に立つ日本 各党は改憲の共同作業に着手せよ!」が開催されました
危機に立つ日本―各党は改憲の共同作業に着手せよ!
5月3日(土)午後2時より、東京・砂防会館にて「公開憲法フォーラム」が開催されました。
ジャーナリストの櫻井よしこ氏、西修氏、百地章氏、江崎道朗氏、濱口和久氏が提言、その後、産経新聞特別記者の有元隆志氏がコーディネーターとなり、各党の憲法論議を牽引する国会議員でパネルディスカッションが行われました。
第27回 公開憲法フォーラム
- 日 時: 令和7年5月3日(土)午後2時~4時
- 会 場: 砂防会館1階大ホール(東京メトロ永田町駅4番出口徒歩1分)
■憲法フォーラムの映像は下記よりご覧いただけます。
https://www.youtube.com/live/EbHxyYyeaw4?si=bz3HLRi0UtfL6Xoh
■憲法フォーラムのアンケート募集中!(5/31まで)
ご意見・感想をお寄せください
https://forms.gle/5w9WbFhpc5eAHZZ36
登壇者(敬称略、ビデオメッセージも含む)
- 石破 茂 (自民党総裁)
- 櫻井よしこ(ジャーナリスト・主催者代表)
- 西 修(駒澤大学名誉教授)
- 百地 章(日本大学名誉教授)
- 江崎 道朗(麗澤大学特任教授)
- 浜口 和久(拓殖大学特任教授)
- 有元 隆志(産経新聞特別記者)
- 古屋 圭司(自由民主党憲法改正実現本部長)
- 浜地 雅一(公明党憲法調査会事務局長)
- 青柳 仁士(日本維新の会政務調査会長)
- 川合 孝典(国民民主党憲法調査会会長)
共 催: 民間憲法臨調、美しい日本の憲法をつくる国民の会
お問合せ: 「国民の会」まで
日本女性の会【勉強会・講演会を開催!】大阪府・兵庫県・新潟県
🌸大阪府
【大阪】3月23日 大阪女性の会「なみはや勉強会」を開催!
「選択的『夫婦別姓』は強制的『親子別姓』-家族別姓は何をもたらすのか―」のテーマのもと、ジャーナリストの椎谷哲夫先生をお迎えして、ご講演をいただきました。質疑応答も活発に行われ、夫婦別姓についての学びを深められました。参加者は全員で58名となりました。
🌸兵庫県
【兵庫】4月5日 兵庫女性の会第13回教育講演会を開催!
松居和先生を講師にお迎えし、「『愛されている』そう思う子に育ってほしい。守られて育った人間は社会を信頼する」という題でご講演していただきました。参加者62名の満員の中、盛会となりました。
🌸新潟県
【新潟】3月16日
「戦後80年を迎えてわかってきた戦後史」と題してお話をしていただきました。
また、「地域資源とかかわるアートプロジェクト」と題して、芸大の大学院をご卒業された方の作品を通してのお話をしていただきました。
🌸日本女性の会は、以下の3つを柱に日々活動しています!
1.日本の家庭を築こう
日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
2.子供たちの豊かな感性を育てる学校にしよう
学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
日本女性の会は、日本会議の女性組織として活動を推進しています。日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
ご入会いただくことで、これから日本を考える上で欠かせない情報に触れることができます。ぜひ、日本会議にご入会いただき、私たちと共に今の日本、そしてこれからの日本を考えていきませんか。
入会情報はこちらから ↓↓
https://www.nipponkaigi.org/member
日本女性の会【おしゃべりカフェを開催!】福岡県
🌸福岡県
【北九州】3月15日 遠賀のさくらカフェを開催!
「選択的夫婦別姓」について、日本会議福岡作成の4コマ漫画の資料を用いながら、問題点を学びました。初参加の方も含め、7名が参加をし、初参加の方からも「またお声掛けください」と言ってくださりました。
【北九州】4月6日 憲法カフェを開催!
「家族の幸せと私たちにできる少子化対策」と題した講演を行っていただきました。参加者は31名にのぼり、質問や意見交換が活発に行われました。
🌸日本女性の会は、以下の3つを柱に日々活動しています!
1.日本の家庭を築こう
日本の歴史や伝統的な慣習に根ざした家庭教育の充実に努めます。
2.子供たちの豊かな感性を育てる学校にしよう
学校教育の正常化に努めます。
3.国や社会に尽くす女性の力を集めよう
良識ある女性の声を社会に向けて発信します。
日本女性の会は、日本会議の女性組織として活動を推進しています。日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
ご入会いただくことで、これから日本を考える上で欠かせない情報に触れることができます。ぜひ、日本会議にご入会いただき、私たちと共に今の日本、そしてこれからの日本を考えていきませんか。
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【皇室】国会議員も多数参加!「安定的皇位継承の法制化を求める国民大会」開催
「皇室の伝統を守る国民の会」と「日本会議国会議員懇談会」は4月7日、「安定的皇位継承の法制化を求める国民大会」を開催いたしました。会場には、国会議員はじめ多数参加者が集いました。
その様子を、写真・映像と共にお届けします。
主催:「皇室の伝統を守る国民の会」(山東昭子会長)
共催:「日本会議国会議員懇談会」(古屋圭司会長)
※「皇室の伝統を守る国民の会」Webサイトでも近く報告記事を公開予定です。
480名が参加!男系による養子案の法制化を強く要望
国会議員95名(うち本人40名)を含む480名が参加した本大会では、今国会での、安定的な皇位継承の法制化の実現を求める発言が多くなされました。
各党代表へ要望書を手交
大会では、自民党、立憲民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党の代表として出席した議員に、参加者の想いが込められた要望書が手交されました。各党の今後の動向が注目されます。
櫻井よしこ氏、谷口智彦氏が登壇、歴史の継承と旧宮家からの養子案の重要性を訴え
民間からは、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、元内閣官房参与の谷口智彦氏が登壇。先人が守り抜いてきた皇統の男系継承の歴史を後世へと繋ぐため、旧宮家からの養子案実現の重要性を強く訴えました。
麻生太郎最高顧問の発言要旨:「早期の法案成立に力を尽くす」
自民党の麻生太郎最高顧問は、皇族数確保の喫緊性を強調。その方策として、以下の点を挙げ、早期の法制化への決意を示されました。
•皇族には認められていない養子縁組を可能にすること
•皇統に属する男系男子(旧11宮家の子孫)の方々に皇族になって戴くことの重要性
•女性皇族が婚姻後も皇族の身分を失わないようにすることも考えなければならない(ただし、配偶者・子供は皇族としない)
•皇統に属する男系男子を法律により直接皇族とする方策も自民党として引き続き検討
麻生最高顧問は、自民党として、安定した皇位継承と皇族数確保のため、「早期に立法府の総意を取りまとめ、これを踏まえた法案(皇室典範の改正)を今国会中に政府から提出させ、成立すべく全力を尽くしていく」と力強く述べられました。
要望書を各党に手交
各党代表に提出された要望書では、主要政党間で以下の点で合意が形成されているとの認識が示されました。
1. 「悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしない」という点について、反対政党はない。
2. 女性皇族の婚姻後の皇族の身分保持を認める方策でおおむね合意。さらに「女性皇族の配偶者や子は皇族としないこと」についても8党会派が賛成し、主要政党間で議論はあるものの反対なし。
3. 皇統に属する男系男子を養子に迎える方策についても、8党会派が賛成しており、主要政党間で反対の表明はない。
要望書では、このような合意形成の現状を踏まえ、早期の法制化実現を強く求めています。
◆国民大会をYouTubeで!
本大会の模様は、YouTubeでご覧いただけます。会場の空気や、登壇者の熱弁をぜひご体感ください!
>> YouTube映像はこちらから https://youtu.be/HqswTT23Pf0?si=Xu09jOn-uOAqA_3z
早期の法制化実現へ
今回の国民大会は、安定的な皇位継承の実現に向けた国民の強い願いを示すものとなりました。各政党が、早期の法制化に向けて具体的な一歩を踏み出すことが期待されます。
日本会議ホームページでも、引き続きこの問題に関する情報を発信してまいります。
日本女性の会【街頭情宣】神奈川県
🌸神奈川県
【藤沢】2月26日
藤沢駅にて、三回目になる夫婦別姓反対の街頭活動を行いました。夫婦別姓は親子別姓であることや、旧姓の通称使用の法制化を求める声を、神奈川の地から上げていきました。
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日本女性の会【講演会を各地区で開催!】宮城・福岡
🌸宮城県
【仙台】2月24日
「家族と子供の在り方を考えるセミナー」が開催され、県議・市議をはじめたくさんの方々が参加をされました。
🌸福岡県
【県南支部/筑後市】 2月26日
夫婦別姓についてわかりやすくお話をいただきました。70名以上の方がお集まりいただき、盛会となりました。旧姓の通称使用の法制化を要望するFAXも送っています。
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