[教科書]竹富町問題、沖縄県は国の指示を事実上拒否
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[教科書]竹富町問題、沖縄県は国の指示を事実上拒否

[教科書]竹富町問題、沖縄県は国の指示を事実上拒否

教育

八重山教科書採択で竹富町に対して是正要求を行うよう国からの指示を受けた沖縄県教育委員会は、11月20日対応を協議しました。

一部報道では、地方自治法に基づき、国地方係争処理委員会に対して国に対する不服申し立てを行うとされていましたが、係争処理委員会への申し立て期限の20日、「国と争うのは良くない」と考えから訴えを起こさないことを決めました。

一方、竹富町に対する是正要求に対しては、「安定している教育環境が混乱する」「分権の流れに逆行する」などの意見が相次ぎ、竹富町での教科書給付に対して「大きな問題は生じていない」として、引き続き議論を継続するとしました。

議論を継続するとしましたが、国は地方自治法上もっとも重い措置である「是正要求の指示」を行っており、一月たった今も尚結論を先延ばしすることは、事実上の拒否ともいえます。

地元八重山で教育正常化運動に取り組む鳩間昇さんは、産経新聞の取材に対して「竹富町のルール違反は明らかで、県教委が1カ月以上も国の指示に従わないのは問題だ」とコメントしました。

今回の沖縄県教委の対応は、公教育における国と地方との権限のあり方について一つの問題を投げかけています。

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