【動画】11/13 憲法改正実現へ!日本会議全国代表者大会

【動画】11/13 憲法改正実現へ!日本会議全国代表者大会

【声明】8月15日、終戦記念日の首相式辞について(日本会議会長 谷口智彦)



◎8月15日終戦記念日の首相式辞についての日本会議谷口会長の声明
日本会議は8月7日、全国戦没者追悼式の首相式辞に「反省」「謝罪」の文言使用に反対する声明を谷口会長名で発表しました。

【声明】8月15日終戦記念日の首相式辞について
日本会議会長 谷口 智彦(令和7年8月7日)

来る8月15日の終戦記念日、石破茂首相は全国戦没者追悼式に臨んで式辞を述べる。その内容が、無用の文言を含むものとなることを危惧する。
かつて菅直人、野田佳彦の両首相は同式辞において、先の大戦がアジア諸国の人々に損害と苦痛を与えたと指摘した後それへの反省を口にした。
このような発言は、戦没者の御霊を、当世当用の政治目的に利用する行為となる。式典本旨からの逸脱であり、無用。のみならず、不徳でさえある。
式典では、「全国戦没者之霊」の柱を立て、周りを夥しい菊花で埋める。戦没者の御霊がそこに帰ってきて、われわれの祈りを聞いてくれると信じればこその設(しつら)えだ。
ここで首相が第三者に向かって反省を述べたとすると、御霊に対し何を言ったに等しい行為となるか。御霊にも反省を迫るのか。それとも反省の言葉をアジア諸国民に伝えてくれと、御霊に伝令の働きを求めるのか。
戦後われわれの父祖たちは、容易に言葉にし難い痛惜の念をもって、アジア諸国との和解に励んだ。80年が経ち、アジアの人々には、日本にむしろ期待するところが大きい。安全保障と経済成長をインド太平洋にもたらす一翼たれとの要求だ。
ここまでに至らせた先人達の営みもまた、首相が言う反省の二文字で閑却される。
日本に対していまだに謝罪と反省を求める国には、わが国を影響下に入れる意図がある。これに応じることは国際社会の力学を知らぬ者の所業となり、日本に寄せるアジア諸国の期待を裏切る行為となる。
石破首相はまた、戦後80周年に際し何事か私見を述べたいようだ。首相の言葉は、閣議を経ようが経まいが軽くない。節目の年に首相として居合わせたのを幸い何事か重みのつく言葉を残したいのだとすると、それは我欲を通そうとする傲慢である。
どこまで続くか覚束ない政権を率いる人物が何事か歴史を語り、なおかつひとに傾聴を求めるなら、政治力の欠如を補う道徳的高潔が必要だ。石破首相には、持ち合わせに自信があるのか。
自民党を率いた選挙で三戦全敗、同志の政治生命を多く奪ってなお恬淡を装う人物の言葉に、いかほどの重みがあろう。このうえ歴史に自説を刻もうとは、地位の濫用である。断念すべきだ。

【東京都】9月28日 日本会議多摩合同部会設立記念講演会

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日本会議 多摩合同部会設立記念講演会

大東亜戦争終戦80年 受け継ぐべき感謝の物語

 

と き:令和7年9月28日(日)14:00~開会(13:30受付)

ところ:八王子クリエイトホール 視聴覚室
東京都八王子市東町5-6

◎講師:井上 和彦 先生(ジャーナリスト)

参加費:2,000円(学生1,000円)

参加申し込み
FAX:03-3476-5612 
ネット申込:こちらをクリック

主 催:日本会議東京都本部
電話☎ 03-3476-5652

【神奈川】9月13日 日本会議神奈川経済人セミナー

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日本会議神奈川 経済人セミナー
神奈川より新時代の元気で誇りある日本の道を切り開こう!

 

と き:令和7年9月13日(土)
・13時半 伊勢山皇大神宮 正式参拝
・14時~ 経済人セミナー・懇親会

ところ:伊勢山皇大神宮・記念会館2階「開明の間」
横浜市西区宮崎町64 ※桜木町駅(JR線・市営地下鉄)より徒歩10分

参加費:1万円(懇親会費込み)、セミナーのみ2千円

◎特別講演
織田 邦男 先生(日本会議副会長、麗澤大学特別教授、元空将)
「混迷する世界と新時代の日本の進路」
・相原 敏貴 先生(株式会社アイスコ取締役会長)
「アイスキャンディーの行商から日本一のアイスクリーム卸会社に」

参加お申込み:こちらをクリック もしくは、
チラシ裏面をFAXで送信

主催:日本会議神奈川・経済人セミナー実行委員会

共催:日本会議神奈川

お問い合わせ:経済人セミナー事務局(担当 漆原)
TEL☎ 090-3135-1000 メール✉ nipponkaigi.kanagawa@gmail.com

【福井県】9月13日 日本会議福井女性の会『皇室と終戦80年』

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日本会議福井女性の会 講演会 『皇室と終戦80年』

 

と き:令和7年9月13日(土)
〇正式参拝 13:30-13:50
〇講演会 14:00―15:30(当日受付13:00より)

ところ:福井県護国神社白鳳会館(福井県福井市大宮2丁目13

◎講師:麗澤大学特任教授 江崎 道朗 氏

※参加ご希望の方は上記のチラシの申込用紙を、郵送またはFAX(0776-34-5822)にてご送付ください。

お問い合わせ先
日本会議福井事務局 福井県福井市花堂中1-3-28
TEL☎:0776-34-5846 FAX:0776-34-5822

【長野県】9月8日 日本会議長野北信支部 講演会のお知らせ

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国を愛する新しい国民運動ネットワーク
講演会のお知らせ

と き:令和7年9月8日(月) 
・式典 午後2時30分(開場2時)
・記念講演 午後3時~

ところ:長野県神社庁 講堂
長野市箱清水1-3-28 https://www.jinjakentei.jp/kaijou/20-001.html

◎記念講演
演 題:国家の危機と憲法改正、さらに皇位継承―歴史と伝統を礎に
講 師:八木 秀次 先生(麗澤大学教授・法学者)

◎入場無料

参加申し込み:上記の用紙に、お名前・連絡先を記入してお申し込みください。
※どなたでも御参加いただけますので、お誘いあわせの上ご来場ください。

主 催:日本会議長野北信支部

【大阪府】9月26日 終戦80年記念事業 神仏合同慰霊祭

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終戦80年記念事業 神仏合同慰霊祭

と き:令和7年9月26日(金)
・慰霊祭 午後3時~ 神式、仏式での合同慰霊祭を斎行
・神賑行事奉納 午後5時~ 郷土芸能、コンサート

ところ:大阪護國神社
大阪府大阪市住之江区南加賀谷1-1-77

※雨天決行、荒天中止

主 催:終戦80年記念事業実行委員会

共 催:神道政治連盟大阪府本部、日本会議大阪

電話☎ 06-6245-5741

【兵庫県】6月-10月 日本会議兵庫 中・西播磨支部学習会 終戦八十周年を迎えて先人に学ぶ

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    日本会議兵庫 中・西播磨支部学習会


受講日: 6月~10月 毎回 土曜日 / 14:00~16:00
会 場:兵庫縣姫路護國神社 参集殿 2階
受講料:全申込(全5回一括支払
) 2、500円
個別申込(1回毎支払) 600円
主 催:日本会議兵庫 中・西播磨支部(支部長 三木英一)
お問い合わせ:☎090-5168-6288

【講演】9月28日〔福岡県〕谷口智彦新会長 就任記念講演会

谷口智彦新会長 就任記念講演会
世界に輝く日本 全国セミナー in 福岡

 

と き:令和7年9月28日(日)13時開会(12時開場)

ところ:天神ビル11階10号会議室
福岡市中央区天神2-12-1 

参加費:2,000円

参加お申し込み:こちらをクリック

お問い合わせ:日本会議福岡事務局
〒810-0041 福岡市中央区大名2-2-2 後藤ビル303
TEL☎ 092-406-7615 FAX 092-406-7625

【講演】9月28日〔福岡県〕日本会議谷口智彦新会長を囲む青年懇談会

日本会議谷口智彦新会長を囲む青年懇談会

 

と き:令和7年9月28日(日)記念講演会終了後 15時開会

ところ:天神ビル11階/3号会議室

参加費
・就任記念講演会から引き続き参加の方は【無料】
・懇談会からの方は【2,000円】

対 象:49歳以下の男女

参加お申込み:こちらをクリック もしくは、
FAX 092-406-7625 TEL☎ 092-406-7615(事務局)
メール✉ nipponkaigifukuoka@gmail.com

お問い合わせ:日本会議福岡事務局

【福岡県】9月28日 谷口智彦新会長 就任記念講演会

イベント案内九州

谷口智彦新会長 就任記念講演会
世界に輝く日本 全国セミナー in 福岡

 

と き:令和7年9月28日(日)13時開会(12時開場)

ところ:天神ビル11階10号会議室
福岡市中央区天神2-12-1 

参加費:2,000円

参加お申し込み:こちらをクリック

お問い合わせ:日本会議福岡事務局
〒810-0041 福岡市中央区大名2-2-2 後藤ビル303
TEL☎ 092-406-7615 FAX 092-406-7625

【福岡県】9月28日 日本会議谷口智彦新会長を囲む青年懇談会

イベント案内九州

日本会議谷口智彦新会長を囲む青年懇談会

 

と き:令和7年9月28日(日)記念講演会終了後 15時開会

ところ:天神ビル11階/3号会議室

参加費
・就任記念講演会から引き続き参加の方は【無料】
・懇談会からの方は【2,000円】

対 象:49歳以下の男女

参加お申込み:こちらをクリック もしくは、
FAX 092-406-7625 TEL☎ 092-406-7615(事務局)
メール✉ nipponkaigifukuoka@gmail.com

お問い合わせ:日本会議福岡事務局

【長崎県】9月12日 天皇皇后両陛下 愛子内親王殿下のご来県をこぞってお迎えしましょう!

イベント案内九州

天皇皇后両陛下  愛子内親王殿下の
ご来県をこぞってお迎えしましょう!

 

と き:令和7年9月12日(金)
受付開始 16:00 開会 18:00

ところ:県庁駐車場屋上広場(長崎市尾上町3-1

◎プログラム
総合司会:草野仁 さん(長崎県ご出身)
・長崎盆踊り
・海上自衛隊 佐世保音楽隊
・打ち上げ花火 他

※参加無料・事前申し込みなし
※どなたでも参加可能・普段の恰好でどうぞ!

《各種SNS》
X(旧ツイッター):https://x.com/nagasaki_hougei
Instagram:https://www.instagram.com/naga_hougei/
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61579641117061

主催:天皇皇后両陛下長崎行幸啓奉迎実行委員会
問い合わせ先:〒850-0006 長崎市上西山町19―3 TEL 095-823-9140

 

【ご案内】8月15日大東亜戦争終戦80年 追悼と感謝の集い

8月15日 終戦80年「追悼と感謝の集い」を靖国神社で開催いたします。


詳細は「終戦80年事業特設サイト」
https://www.tsuitou.jp

———————————————-
終戦80年を迎える8月15日、英霊に追悼と感謝の誠を捧げ、英霊顕彰・感謝の心を若い世代につなぎ、世界の平和・友好・繁栄に寄与する誓いを発信するため、靖國神社で「追悼と感謝の集い」を開催いたします。
(従来の「戦歿者追悼国民集会」「青年フォーラム」の一環として開催します。)

「大東亜戦争終戦80年 追悼と感謝の集い」

●開催日時
令和7年8月15日(金)
午後1時30分~3時30分(受付開始12時45分)

●ところ
靖國神社 参道特設ステージ(大村益次郎像側)

●集いの内容
・映像「天皇皇后両陛下、慰霊の行幸啓」視聴
・世界各国からのメッセージ(駐日大使など)
・各界からの追悼と感謝の言葉
・「伝えよう!英霊の思い 映像コンテスト」最優秀賞発表
審査委員長講評 柿﨑祐治(発起人・映画監督)
・若い世代からの意見表明(遺骨収容に取り組む大学生など)
JYMA日本青年遺骨収集団の大学生

●参加費無料

●司会・登壇者
半井小絵(女優・気象予報士)
谷口智彦(発起人・日本会議会長)
新藤義孝(衆議院議員・平和を願い戦没者を慰霊顕彰する国会議員の会会長代理)
門田隆将(発起人・作家・ジャーナリスト)
柿﨑祐治(発起人・映画監督)
井上和彦(発起人・ジャーナリスト)
山口采希(シンガーソングライター)
古庄幸一(発起人・英霊にこたえる会会長)

 


〔主催〕 大東亜戦争終戦80年国民委員会
〔共催〕 日本会議、英霊にこたえる会、「感謝の心をつなぐ青年フォーラム」実行委員会
〔事務局〕 日本会議内

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YouTubeライブで生中継も行います (視聴無料)

8月15日 大東亜戦争終戦80年 追悼と感謝の集い(令和7年)

★参加・視聴アンケート
ぜひご感想・皆様の声をお寄せください
https://forms.gle/WnRynT62hW8mvJYi6

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■「追悼と感謝の集い」終了後、希望者(年齢40代まで)による昇殿参拝を行います。

集合時間 8月15日(金)15:40/昇殿参拝16:00〜(予定)
集合場所 靖國神社参集殿前(軒下)
玉 串 料 1,000円
参加資格 「追悼と感謝の集い」に参加した年齢40代までの希望者のみ

※希望者には当日学生・青年受付で玉串料を支払いいただき、
お渡しするチケットを集合場所でご提示下さい。

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■靖国神社・会場参加に際しての諸注意
・ 当日は、戦歿者を追悼し平和を祈念する日に相応しい服装でご参加下さい(クールビズ可)。
・報道関係者は事前に取材申請して下さい。許可を得ていない取材はお断りします。
・ 大村益次郎銅像そばに受付テントが設置されます。(受付開始12:45)
・会場の座席には限りがあり、先着順となります。座席に座れず立見となる可能性もありますのであらかじめご了承下さい。
・炎天下での行事となることが予想されます。熱中症対策などお気をつけ下さい。
・妨害など進行を妨げる行為には、退席いただく場合があります。許可なくスタッフ、参加者などの写真、動画の撮影、録音、個別の取材を行うこと、また、許可なくインターネットに行事の動画・音声を配信することは固くお断りします。

参議院選挙結果を受けての見解/日本会議(令和7年7月24日)

その他オピニオン

■自民党は、新体制のもと保守政党に回帰し、その中核に相応しい国家政策と行動を示せ

このたびの参議院選挙において、自民党は昨年の総選挙に引き続いて大敗北を喫し、衆参両院で与党の過半数割れを起こすという前代未聞の事態を出来(しゅったい)させた。

これは現在のリベラル化した自民党に対して、保守層がノーを突きつけた結果といってよい。

近年、自民党は立党精神を忘れ、憲法改正、男系の皇統護持、夫婦別姓阻止など、わが国の国柄に関わる重大案件に対してすら、支持層に明確な姿勢を示すことができなかった。また、国益軽視の外交や外国人政策等が国民の多くの不満を招いてきた。

今回、新興政党が大きく議席を伸ばした背景には、このような自民党の変質が大きく関わっており、それを敏感に感じ取った支持層が他に拠り所を求めた結果であることを見誤ってはならない。

このような保守層の離反の背景を深刻に受け止め、保守政党の中核としての矜持を取り戻し、果断に国家政策を提案し実現していくことこそ、党再生の道筋である。

自民党には、内外の厳しい情勢の中、我が国の伝統的価値を基軸として、日本を再び成長と発展の軌道にのせる重大な使命が課せられている。

今からでも遅くない。結党70年の節目を迎えた自民党は、猛反省の上、立党精神に起ち帰り、選挙結果を党再生の機会と真摯に受け止めて、体制を一新し、秋の臨時国会へと向かうべきである。

【挨拶】谷口智彦会長「会長就任の挨拶」(プロフィール)

◉会長就任の挨拶

谷口 智彦 元内閣官房参与・筑波大学特命教授

諸先輩、皆々様のご推挙を忝(かたじけの)うし、会長とあいなりました。
おのれの人生に、かかる局面が待ち受けていようとは思いだにせず、驚きを禁じ得ません。
就任のお話を頂いた時は、啓示を得た思いがいたしました。
故安倍晋三元総理から得た、ご縁あってのこと。かくなるについては、やはり元総理の導きがあったに違いあるまいと。
思いつつ帰宅し、いつもの通り遅い時間に就寝しました。
時計の針が深夜を回って、奇しくも自分の誕生日に入ったあとです。午前三時頃でした。
安倍晋三氏が、昭恵夫人とご一緒に、私の目の前にいるではありませんか。いつもの声が、聞こえます。「谷口さん、それは大切なお仕事だから、ぜひ受けるといいですよ」と、そう。
面立ちといい声音といい、生前の様子そのままであまりに生々しく、目を覚ましたあとも、夢だったことを納得するのに暫時要したほどでした。
再び申しますにそれは私の誕生日で、のみならず、自分の馬齢が遂に故元総理の享年を上回った日でもあったのです。いったい、幾重にも啓示的でした。
もはや明らかではありませんか。ここに至る道のりは、故元総理が敷いてくれたものです。
であるならば、お断りする法はありません。身の引き締まる思いがあるのみです。
高浜虚子の有名な句「去年(こぞ)今年(ことし)貫く棒の如きもの」は、昨日までの自分の上に、その上にのみ、今の自分はあるのだという確かな実感をよんだものです。
ためらいなくこれを感じることのできる人は、自分を見失わなかった人生を送った方、そして国民が集団として同様に思うことができるとすれば、その仕合わせをことほぐべきです。
世界に百九十いくつもあるいったいどの国の国民が、太古の昔から今日まで、「貫く棒」でつながっている、変わっていないのだと思えるでしょう。
日本には言葉があって歌があり、なによりも天皇ご一家という世界最古の一統が絶えずにありますゆえに、わたしたちは継続の実感をもつことができる。昔の人の言い方はとかく大仰ですが、万邦無比と言いたくなった心境がよくわかります。
日本会議の使命とは、思いますに、わたしたちが引き継いできた「貫く棒」・日本の心棒を折らずに後代に継承し、日本の国柄を守って、そして強くするところにあると信じる者です。
旧宮家で皇統を引く男性の方々に皇室へ入っていただく所要の改正は、令和七年通常国会で実現するやに見えたのも束の間、先送りになりました。
自衛隊に明文の位置づけを与え、制服を身にまとう男女に一層の誇りを与えるための憲法改正も、またしても棚上げです。
二つは急務。日本会議の任務は、このうえなく重大です。
日本会議会長なる肩書を付与されたからといって翌日からふさわしく務まるはずはなく、自分で自分を鍛えるほかあるまいと思いつつ、かつそれも悠長にはできまいと心得ます。皆様のご指導を仰ぎたいと存じます。

◎谷口智彦会長の主な経歴

昭和32年香川県生。東京大学法学部卒。『日経ビジネス』で編集委員、ロンドン特派員。在英中は世界最古の外人記者クラブ・ロンドン外国プレス協会でアジアから初の会長。
平成17年外務省で外務副報道官、第二次安倍政権では平成25年に内閣審議官、のち官房参与となり、安倍総理の外国向け演説を日英両語で担当。慶應義塾大学大学院教授を経て現在富士通フューチャースタディーズセンター特別顧問、筑波大学特命教授。
近著は『安倍総理のスピーチ』、『誰も書かなかった安倍晋三』。BBCなど海外英語ニュースへのライブ出演は500回を上回る。『月刊正論』、産経新聞(「正論」、「月曜コラム」)、『月刊Hanada』でコラムや書評を連載中。

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