【神奈川県】7月26日 日本会議神奈川 令和7年度総会・記念講演会
日本会議神奈川 令和7年度総会・記念講演会
と き:令和7年7月26日(土)14:00~16:30
(13:30 開場、 14:00~総会、 15:00~講演会)
ところ:横浜市開港記念会館講堂
〒231-0005 横浜市中区本町1丁目6番地 https://www.kaikokinenkaikan.com/access/
※みなとみらい線日本大通駅より徒歩1分
演 題:「激動する世界情勢と日本の針路」
講 師:山上 信吾 先生(前駐オーストラリア特命全権大使)
参加費:1,000円
連絡先:TEL☎ 042-772-3085 (松原)
主催:日本会議神奈川
共催:日本世論の会神奈川県支部、教育を良くする神奈川県民の会、新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部
【家族と子供を守ろう!】「旧姓の通称使用」法制化を求める国民集会ー350名が集う!
3月12日、衆議院議員会館にて、櫻井よしこ氏の呼びかけによる「家族と子供を守ろう!『旧姓の通称使用』の法制化を求める国民集会」が開催されました。会場には、国会議員、地方議員、そして民間から、総勢350名が集まり、夫婦別姓問題に関する議論が交わされました。
櫻井よしこ氏は、冒頭の挨拶で「国柄を踏まえて判断することが国の力の源泉として求められている時代」と述べられ、「旧姓使用の拡大で問題を全て乗り越えることができる。同姓という原則を守り通し、日本の未来を確かなものにしていきたい」と訴えられました。
集会では、離婚問題評論家の池内ひろ美さん、主婦の三荻祥さん、憲法学者の百地章日本大学名誉教授が意見表明を行い、それぞれの立場から旧姓使用法制化の必要性を訴えました。
また、全国3000名を超える超党派の地方議員が旧姓使用法制化に賛同する署名を行ったことが報告され、地方からの強い支持が示されました。
党内論議が注目される自民党の新藤義孝政調会長代行は、党内の議論を紹介しつつ、「氏をめぐる議論は、国や社会の根幹に関わる。大事なことは『夫婦親子同氏』と『同一戸籍・同一氏』の原則だ。法律上の根拠のある旧姓と、戸籍上の姓の両方使えるようにすることができれば、不便は解消できる」と述べられました。
独自に旧姓公称制度を公約に掲げている日本維新の会の藤田文武前幹事長は、「家族制度で分断を招いてはならない」とした上で、「旧姓の通称使用の法制化をしっかり実現することで、伝統を守りながら、困りごとを解消するようにしたい」と表明されました。
参政党の神谷宗幣議員、日本保守党の島田洋一議員も、それぞれ旧姓通称使用の法制化を求める発言を行い、超党派での連携を呼びかけました。
集会では、要望書が採択され、各党代表に手渡されました。要望書では、選択的夫婦別姓が「強制的な親子別姓制度」となる点を指摘し、夫婦・親子同姓の原則を堅持しつつ、旧姓の通称使用を法制化することで、社会生活上の不便・不利益を解消することを求めています。
(※下記に全文を掲載)
この集会は、メディアでも取り上げられましたが、この集会が今後の国会議論に大きな影響を与えることを期待します。
■日本会議では
日本の伝統や文化、家族のあり方など、多岐にわたるテーマについて、深く掘り下げた情報を月刊機関誌『日本の息吹』でお届けしています。今回の集会の内容も、特集記事として掲載する予定です。
また日本会議YouTubeチャンネルでは、集会での発言の様子も公開しています。
日本会議では、ここでご紹介したような貴重な情報や、私たちが大切にすべき価値観を改めて見つめ直す機会を提供しています。
ぜひ、日本会議にご入会いただき、『日本の息吹』を通して、日本の将来を共に考えていきましょう。
ご入会はこちらから
https://www.nipponkaigi.org/member
日本会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/nipponkaigi
■「旧姓の通称使用」の法制化を求める要望書
選択的夫婦別姓の問題が今国会の大きな争点となっています。
立憲民主党の野田佳彦代表は、夫婦別姓法案の採決を与党に迫ると明言しています。
選択的夫婦別姓は、子は必ずどちらかの親の姓と異なる「強制的な親子別姓制度」で、夫婦は選択ができても、子に選択の余地はありません。子供の視点や発育が置き去りにされたまま導入が論じられることは問題です。
令和3年の内閣府調査でも、「子供にとって好ましくない影響がでる」が69%を占めました。
最高裁は、過去2度にわたり、夫婦同姓を合憲としており、「家族の呼称を一つとすることには合理性がある」と判断しています。
また、政府はこれまで、改姓による不便不利益を解消するため、住民票、マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等において旧姓が併記できるようにし、国家資格にも拡大してきました。
それ故、一部の金融機関の口座開設など旧姓での手続きができない課題には、旧姓使用に法的根拠を与え、政府が業界を後押しして不便さの解消を図るべきです。
近年の世論調査では、「別姓導入」「同姓維持」「同姓を維持して旧姓の通称使用を法制化」の三択の質問において、「同姓維持」と「旧姓使用を法制化」を合わせると7割にのぼります。
また、地方議会においても、3000名を超す議員が「旧姓の通称使用」の法制化を求める署名を行っています。国会はこのような国民の多数の希望に応えなければなりません。
私共は、家族と子供を守るため、各党に対して以下の点を要望いたします。
一、選択的夫婦別姓は、必ず「親子別姓」となることに鑑み、夫婦・親子同姓の原則を堅持しつつ、社会生活上の不便不利益の解消を図ること。
一、国会は、現在広く行われている「旧姓の通称使用」の課題を整理し、国、自治体、企業・団体が一体となって対応するため、「旧姓の通称使用法」(仮称)を制定し、旧姓使用に法的根拠を与えること。
令和7年3月12日
【終戦80年】終戦80年と昭和100年—昭和天皇と国民の絆、佐賀の少女との心温まる交流
今年は、終戦から80年という節目の年を迎えます。そして、来年は昭和100年。
激動の時代を生き抜き、戦後の日本を復興へと導いた昭和天皇の御存在は、私たち日本人の心に深く刻まれています。
麗澤大学客員教授の勝岡寛次先生が『日本の息吹』令和7年3月号で紹介された昭和天皇の御巡幸にまつわるエピソードは、天皇と国民の間に結ばれた深い絆を今に伝えています。
昭和24年5月22日、佐賀県の因通寺(いんつうじ)を訪れた昭和天皇は、戦災孤児を収容する「洗心寮」で、両親を亡くした一人の少女と出会われました。少女は、父と母の位牌を胸に抱き、天皇陛下の問いかけに凛とした態度で答えました。
「おさびしい?」という問いに、少女は「いいえ。淋しいことはありません。私は仏の子供です。仏の子供は亡くなったお父さんとも、亡くなったお母さんともお浄土にまいったら、きっともう一度会うことが出来るのです。」と答えました。
この言葉に深く心を打たれた昭和天皇は、少女の頭を優しく撫で、「仏の子はお幸せね。これからも立派に育っておくれよ」と声をかけられました。その時、天皇陛下の目には涙が浮かんでいたといいます。
少女もまた、天皇陛下の優しさに触れ、心の奥底で抑えていた感情が溢れ出し、小さく「お父さん」と呟いたのです。
天皇陛下は、その言葉に深く頷き、「また来るよ。今度はお母さんと一緒に来るよ」とおっしゃられましたました。
この心温まる交流は、昭和天皇と国民との間に確かに存在した深い絆を物語っています。
そして戦後の混乱の中、人々は天皇陛下の御存在に希望を見出し、心の支えとしたのです。
終戦から80年、私たちは改めて昭和天皇の御心と、国民との間に育まれた絆を胸に刻んでいきたいと思います。
日本会議では、日本の伝統や文化、歴史に関する貴重な情報を、月刊機関誌『日本の息吹』を通じて会員の皆様にお届けしています。
ご入会いただくことで、ここでご紹介したような感動的なエピソードをはじめ、これから日本を考える上で欠かせない情報に触れることができます。ぜひ、日本会議にご入会いただき、私たちと共に今の日本、そしてこれからの日本を考えていきませんか。
入会情報はこちらから ↓↓
https://www.nipponkaigi.org/member
【兵庫県】8月30日 中・西播磨支部 令和7年度 支部総会記念講演会
日本会議兵庫 中・西播磨支部令和七年度(第19回)支部総会記念講演会
と き:令和7年8月30日(土)
支部総会/14:00~14:40 講演会受付/14:30~ 記念講演会/15:00~16:30
ところ:姫路市民会館 中ホール ☎:079-284-2800
姫路市総社本町112番地 https://www.mapion.co.jp/m2/34.83283863,134.69556354,16/poi=0000HJS1_001pa
演 題:「日本を取りまく現状と今後の課題」
講 師:杉田 水脈 氏(前衆議院議員、元総務大臣政務官)
参加費:無料
参加お申し込み▼
FAX : 079-224-0885(お申し込み先 兵庫縣姫路護国神社)
メール:nakanishiharima@gmail.com
申込フォーム:こちらをクリック
※事前申込 定員180名(先着受付順)
主催:日本会議兵庫 中・西播磨支部 電話☎:079-224-0896
【北海道】5月3日 阿比留瑠比先生講演会
【憲法記念日特別企画】阿比留瑠比先生講演会
と き:令和7年5月3日(土・憲法記念日) 開場 午後2時 開演 午後2時30分
ところ:かでる27 4階大会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
https://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/
演 題:「日本は大丈夫か!?」
講 師:阿比留瑠比先生(産経新聞論説委員)
入場料:1000円(高校生以下は無料) 《事前申し込み不要》
主 催:美しい日本の憲法をつくる会
T E L:011-209-3022 FAX:011-209-3023
【埼玉県】5月3日 憲法改正研修会 in越谷市
自民党 Lib Dems 憲法改正研修会
と き:令和7年5月3日(土・祝)憲法記念日
開会 10時30分 閉会 12時30分
ところ:越谷サンシティポルティコホール
〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1丁目2876-1 https://suncityhall.jp/access
演 題:「激動の国際情勢から考える、日本の安全保障と憲法改正」
◎講演:東京大学先端科学技術研究センター 准教授 小泉 悠 氏
◎ディスカッション
・東京大学先端科学技術研究センター 准教授 小泉 悠 氏
・自由民主党 前国防部会長 衆議院議員 黄川田 仁志 氏
※コーディネーター 日本会議 越谷支部長 瀧田 貴夫 氏
参加お申し込み▼
①インターネットからのお申込み▶こちらをクリック
②FAXによるお申込み
参加される方の「お名前」「ご住所」「当日連絡が取れる電話番号」をご記入の上、
FAX番号 048-961-8905 まで送信をお願いします。
③電話によるお申込み ※平日10時~16時まで(昼休み除く)
電話番号☎ 048-962-8005
※参加をされる方は事前お申込みが必要です。
【岐阜県】5月2日.3日.6日 ぎふ KAIKEN プロジェクト
ぎふ KAIKEN プロジェクト
『憲法と現代日本を考えるつどい』
◎5月3日(土)13:30~16:00 【岐阜会場】
場所:みんなの森 ぎふメディアコスモス おどるスタジオ ▼岐阜市司町40番地5
◎5月3日(土)14:00~15:30 【西濃会場】
場所:大垣市 スイトピアセンター 学習室3-5 ▼大垣市室本町5丁目51番地
◎5月3日(土)14:00~16:00 【各務原会場】
場所:産業文化センター 8階 第2特別会議室 ▼各務原市那加桜町2-186
◎5月3日(土)14:00~15:30 【山県会場】
場所:美山コミュニティセンター(旧美山中央公民館) ▼山県市岩佐1177番地1
◎5月6日(火)13:30~15:30 【飛騨会場】
場所:高山市女性青少年会館 ▼高山市花里町1丁目64番地
◎5月2日(金)13:30~16:00 【東濃会場】※憲法講演会
場所:多治見市産業文化センター 中会議室 ▼多治見市新町1丁目23
《各会場共通》入場料無料
参加お申し込み▼
電話:058-278-2008
FAX:058-278-2038
申込フォーム:こちらをクリック
連絡先:〒500-8384 岐阜市薮田南 1-11-12-505
主催:美しい日本の憲法をつくる岐阜県民の会(会長 古屋圭司)
共催:自由民主党岐阜県支部連合会憲法改正実現本部
【兵庫県】5月3日 公開憲法フォーラム(神戸会場)
公開憲法フォーラム 神戸会場
と き:令和7年5月3日(祝・土)13時45分~16時15分(13時開場)
※同日午前10時半~11時半 神戸大丸前にて街頭活動
ところ:兵庫県中央労働センター 大ホール
〒650-0011 神戸市中央区山手通6丁目3番28号 電話:078-341-2271
https://www.hyogo-wlb.jp/center/access
演 題:「危機に立つ日本-各党は改憲準備に着手せよ!」
参加費:1000円(学生以下 500円)
参加お申し込み▼
E-MAIL:kenpoukaiseihyogo@gmail.com
F A X : 078-371-1920
W e b : https://www.nipponkaigihyogo.org/reservation
※申し込み締め切り 4/25 当日可
共 催:兵庫県神戸市「国民投票連絡会議」、美しい日本の憲法をつくる兵庫県民の会(神戸)
〒650-0015 神戸市中央区多聞通3-1-1 湊川神社内 電話:078(371)0001