【京都府】2月23日 天長節奉祝京都式典(京都市)

【京都府】2月23日 天長節奉祝京都式典(京都市)

安倍晋三元総理への追悼の言葉

その他オピニオン

令和4年7月9日

安倍晋三元総理の訃報に接し、
謹んで哀悼の意を表します。

安倍元総理には、
「美しい国、日本」「日本を、取り戻す」との志を高く掲げられ、
私たち日本国民を力強く導いて戴きました。

教育基本法の改正をはじめ教育の正常化、
安全保障政策への取り組み、
アベノミクスの経済政策の推進、
地球儀を俯瞰する外交戦略の展開、
憲法改正実現に向けた絶え間ないご努力、
天皇陛下御即位に関する皇位継承諸行事の挙行、
など、数々のご功績を残されました。

私ども日本会議のみならず、
多くの日本国民に誇りと希望を与えて下さいました
安倍元総理に感謝の意を捧げつつ、
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。(日本会議)

 

追悼の言葉 (令和4年9月1日)

故安倍晋三元内閣総理大臣の御霊に謹んで哀悼の意を表します。

安倍先生には、日本会議国会議員懇談会の特別顧問として、私共の「誇りある国づくり」の国民運動を長年にわたってご指導頂きました。ここに深甚なる感謝を申し上げます。

先生は、「戦後レジームからの脱却」を掲げた第一次政権以来、歴代内閣が果たせなかった国家基本問題の解決に向け着実に諸政策を進められました。

その筆頭は、歴代首相として初めて真正面から憲法改正を提唱されたことです。国民投票法の制定に始まり、平成24年以降は憲法改正を自民党の公約として6度に亙り国政選挙に勝利、衆参両院において3分の2以上の改憲勢力を獲得されました。「自衛隊明記」「緊急事態」「教育充実」「合区解消」を党の改憲項目にまとめ上げ、今年の憲法審査会では各党の主要な論点となりました。今や憲法改正は現実味を帯びつつあります。

また、安定的な皇位継承の実現に向けて、官房長官当時より「男系継承が、古来例外なく維持されてきた重みを踏まえる」と繰り返し表明、政府の基本方針となりました。そして政府が今後検討を始める、旧11宮家の男系男子孫を皇族の養子に迎える案の土台を築かれました。約200年ぶりとなる天皇陛下の御譲位では、「特例法」を制定し、「令和」改元、即位礼等の皇位継承の諸儀式を政府として支えられています。

外交・防衛面では、日本発信の新たな構想創りと防衛基盤の整備に尽力されました。安倍外交の基調は、「自由・民主主義・基本的人権・法の支配」に基づく「地球儀を俯瞰する外交」と「国際協調に基づく積極的平和主義」です。国家安全保障会議の設立、「平和安全法制」による集団的自衛権の一部行使容認という防衛体制の強化も実現され、中国の覇権拡大には「力による現状変更は許されない」と世界に警鐘を鳴らし、「自由で開かれたインド太平洋構想」は、欧米諸国の基本戦略になっています。

「拉致は人権侵害」の訴えは、国際社会の理解と共感を生み、家族会の大きな希望となりました。

安倍先生の歴史への思いは、戦後70年談話の「子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」という言葉に象徴されます。先人の歩みを公教育でどう伝えるべきか、愛国心を明記した教育基本法改正に始まり、教科書検定改革、領土教育の充実、領土・主権展示館開設など成果を上げています。さらに「国立追悼施設構想」の白紙化、靖国神社参拝、硫黄島訪問など英霊顕彰にも尽力されました。

安倍先生のご事績を顧みると、戦後体制からの脱却と主権国家の回復、我が国の国際的地位の向上に確かな手ごたえを感じます。私共は先生の志を引き継ぎ、日本を取り戻し、日本を守り抜く道を進むことを、ここにお誓いいたします。

安倍先生、どうか私共をお導きください。

令和4年9月                           日本会議

【長野県】9月8日 日本会議長野北信支部講演会

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           日本会議長野北信支部講演会

と き:令和4年9月8日(木)  14:30開会(開場14:00)
ところ:長野県神社庁会館 2階講堂
◇長野市箱清水1-6-1
記念講演開始:15:00から
演 題:「ウクライナ侵略戦争と日本の課題」
講 師:織田邦男氏(国家戦略研究所所長 元空将)
参加申し込み:別紙に氏名・ご住所・連絡先をご記入のうえFAX又電話でお申込み下さい。事前に参加券をお送りします。
主 催:日本会議長野北信支部(電話026-232-3355)

 

【新潟県】10月2日 門田隆将氏講演会-憲法研修会

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                   門田隆将氏講演会-憲法改正研修会
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と き:令和4年10月2日(日)  14:00~16:00(開場13:00)
ところ:ハイブ長岡 2階ホール
◇長岡市千秋3-315-11(℡0285-27-8812)
演 題:「安倍晋三元総理の志と戦略を次代へ日本を守りぬく憲法改正を」
講 師:門田隆将氏(ノンフィクション作家)
国政報告:小林一大氏(参議院議員)
前売り券: 1.000円(当日券1.500円)
参加お申込み:別紙のチラシにご記入のうえ、FAX0258-94-5767
メール:jimuniigata@gmail.comまでお申込み下さい。
主 催:自由民主党新潟参議院選挙区第一支部
共催:美しい日本の憲法をつくる新潟県民の会
お問い合わせ:℡080-5058-0133

 

 

【宮崎県】8月15日 英霊感謝祭並びに、宮崎県民の集い

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      英霊感謝祭並びに、宮崎県民の集い
と き: 令和4年 8月15日(月)   10:00~12:00
ところ: 宮崎県護国神社並びに、神宮会館
内 容:
① 英霊感謝祭   ②宮崎県民の集い
主 催:日本会議宮崎(℡0985-73-8241/FAX0985-73-8240)

【広島県】8月15日第30回 英霊に感謝する集い

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     第30回 英霊に感謝する集い
と き: 令和4年8月15日(月)
□10:00~英霊感謝祭 / 10:50〜英霊に感謝する集い /12:00黙祷
ところ:広島県護国神社 悠久殿
◇広島市中区基町(℡082-221-5590)
記念講演: 講師 佐波 優子氏(ジャーナリスト・キャスター)
演 題:「英霊の声に耳を澄ませて」
参加費: 1.000円(学生無料)
主 催: 日本会議広島(℡082-831-6205 /FAX082-831-6206)

 

【広島県】8月15日 第1回英霊に感謝し、戦災死没者を追悼する会・福山

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    第1回英霊に感謝し、戦災死没者を追悼する会・福山
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と き:令和4年8月15日(月) 10:00~12:30
ところ:備後護国神社 拝殿・参集殿
◇広島県福山市丸之内1-9-2(℡084-922-1180)
記念講演会: 講師 山中浩市氏(フリーライター/護国神社研究家)
玉串料: 1.000円
主 催: 日本会議広島福山支部(℡084-922-1332)
共 催:備後護国神社・福山市遺族会

【福岡県】8月11日 第18回追悼・感謝 英霊顕彰・県民の集い

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       第18回追悼・感謝 英霊顕彰・県民の集い
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と き:令和4年8月11日(木・祝) 13:00開会(12:00開場)
ところ:エルガーラホール〔7階/中ホール]
◇福岡市中央区天神1-4-2(℡092-711-5017)
演 題:「反日メディアの正体〜戦後日本に埋め込まれた『GHQの洗脳装置』の闇
講 師: 上島 嘉郎氏(ジャーナリスト/元雑誌「正論」編集長)
参加費:1.000円(大学生以下無料)
主 催:日本会議福岡(℡092-641-3263/FAX092-641-3265)

【広島県】8月6日 第14回広島平和ミーティング

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8月6日 第14回広島平和ミーティング
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特別対談オンライン配信形式
と き:令和4年8月6日(土)    18:30〜20:30
出演者:
①高市 早苗氏(衆議院議員・自由民主党政務調査会長)
②江崎 道朗氏(評論家・情報史学研究家)
内容テーマ
「今こそ目覚めよ僕らのニッポン! 〜日本はXデーに耐えられるか〜」
視聴料: 1000円
■チケット購入方法ー----------------------
1、検索又はQRコードで日本会議広島のHPにアクセス
2、オンライン講演会のバナーをクリック
3、Peatixのサイトで会員登録をして購入してください。
※決済後に確認のメールが届きます。
■視聴方法ー--------------------------
1、8月5日〜6日にかけて、講演会をご視聴いただくためのURL等必要な情報が届きます
(再放送 8月6日〜8月16日〈火曜日〉の間で視聴できます)
2、そのURLをクリックすることでご視聴いただけます
お問い合わせ先: 日本会議広島 電話 082-831-6205 /mail:info@jp-pride.com
主 催:日本会議広島 / 協力 日本会議・平和と安全を求める被爆者たちの会

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【兵庫県】8月27日 中・西播磨支部記念講演会

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    中・西播磨支部記念講演会
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と き:令和4年8月27日(土) 15:00~16:30 (講演会受付14:30〜)
ところ: 姫路市勤労市民会館大会議室
◇姫路市中地354(℡079-298-3331)
演 題:「日本の国防について」(仮題)
講 師: 山田 宏氏(自由民主党・参議院議員)
参 加:事前申し込みが必要(申し込み書にご記入のうえFAX送信下さい)
主 催:日本会議兵庫 中・西播磨支部(℡079-224-0896)

【愛知県】8月7日 グレンコ・アンドリー氏講演会

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     グレンコ・アンドリー氏講演会
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と き: 令和4年8月7日(日)  14:00開会 (13:30開場)
ところ: 名古屋市鶴舞公会堂(昭和区鶴舞1-1-3 ℡052-731-7191)
◇地下鉄 鶴舞線4番出口、市バス・鶴舞公園前下車・JR・鶴舞駅下車
いずれも鶴舞公園内の公会堂まで徒歩2分
演 題:「ウクライナ戦争と日本の危機」
講 師:グレンコ・アンドリー氏(ウクライナ人国際政治学者)
◆主な著書 「プーチンの幻想」「ロシアの正体と日本の危機」
「日本を取り巻く無法国家のあしらい方」「NATOの教訓・・・」他多数
受講料:1.500円
主 催:「ウクライナ戦争講演会」実行委員会
協 賛: 日本会議 愛知県本部
お問い合わせ先: ℡080-3680-0638 /FAX0567-24-4733

【大阪府】8月7日 第17回親子・護國神社清掃奉仕

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    第17回親子・護國神社清掃奉仕
〜真夏の半日、英霊に感謝の心を込めて〜
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と き:令和4年8月7日(日) 8:00~11:00(8:20集合)
ところ: 大阪府護國神社境内(℡06-6681-2372)
◇大阪市住之江区南加賀屋1-1-77
地下鉄 四ツ橋線「住之江公園」駅下車①番出口
内 容:
◎参拝(8時半〜8時45分)
◎ラジオ体操(8時45分〜9時)
◎境内の清掃(9時〜11時)        〜解散〜
持ち物:軍手 (汗をかきますので、着替えが必要な方は用意して下さい)
参加費: 無 料(先着30名)
※参加ご希望の方は、8月5日までに事務局にご連絡ください
共催:英霊にこたえる会大阪府本部/日本会議大阪
連絡先: ℡06-6245-5741 /FAX06-6243-1682

 

 

 

 

【大阪府】8月15日 終戦77年 戦没者追悼祈念講演会

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         終戦77年 戦没者追悼祈念講演会
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と き: 令和4年8月15日(月) 14:00~15:50  (13:00開会)
ところ: オスカードリーム・グラフィーホール(℡050-5358-9204)
◇大阪市住之江区新北島1-2-1
◇四つ橋線・ニュートラム「住之江公園」駅下車③番から2階改札出てすぐ、
大阪護國神社の南斜め向かい側

 題:戦うことは「悪」ですか 〜いま私たちがなすべきこと」
講 師:葛城 奈海氏(防人と鮎向井会長・やおよろずの森(代表)
参加費: 無料 (先着 150名・コロナ禍の拡大状況によっては、行事は無観客の場合
もあります。
共 催:英霊にこたえる会大阪府本部・日本会議大阪
お問い合わせ先:℡06-6245-5741/FAX 06-6243-1682

 

[声明]ロシアのウクライナへの侵略について5月3日を前に声明文発表

オピニオン安全保障

ロシアがウクライナに対する侵略を開始してから、50日になろうとしています。
今回の戦争は、日本の平和と安全保障のあり方、とりわけて憲法について大きな示唆を与えています。
日本会議では、日本国憲法施行から75回目の5月3日を迎えるにあたり、今回のウクライナ侵略と日本の憲法改正について、声明文を発表しました。

[声明]
ウクライナ危機を教訓に防衛力強化と憲法改正を進めよう

ロシアのウクライナ侵略は、世界の現実を日本に突きつけた。国連は常任理事国ロシアによる数々の国際法違反と蛮行に無力だった。一方でウクライナの徹底抗戦は、自国の主権と独立は国民自らの手で守り抜くものであり、世界はそうした国にこそ支援を惜しまないことを教えている。

欧州では現在、第二次世界大戦後の国際秩序の大転換が図られている。ドイツは紛争当事国への武器輸出に踏みきり、国防費をGDP2%へ大幅増額するなど、欧州の安全に積極的に貢献する方向に方針転換した。各国ではNATO強化に向けた議論が加速している。

一方我が国周辺はどうだろうか。力による現状変更の動きは欧州以上に深刻である。北方領土を不法占拠するロシアは、北方四島及び日本近海で軍事演習を重ねている。北朝鮮は拉致問題の解決を拒み、核・ミサイル開発を着々と進めている。中国は尖閣諸島への野心をむき出しにし、我が国の漁船を拿捕せんばかりの勢いだ。連日、台湾への威嚇も繰り返している。

報道によると、欧州の戦乱が日本に飛び火することへの不安が各社世論調査で国民の8割を超えている。国民は、国際社会を翻弄するロシア、北朝鮮、中国が、力による現状変更を企てる危険性を敏感に感じ取っている。

かかる事態に我が国はいかに対処すべきだろうか。我が国周辺での力による現状変更は絶対に許さないとの決意のもと、各国と協調してロシアへの経済制裁を強め、周辺国の暴発を防ぐために、防衛力の思い切った増強と日米同盟の強化を図り、抑止力を高めなければならない。また自由で開かれたインド太平洋構想を拡大し、価値観を共有する国々との連携を益々強固にし、平和秩序の構築に向けた一層の貢献が必要である。

さらに「9条」さえあれば戦争は避けられ、政府を監視すれば平和は保たれるとの幻想から国民を覚醒させ、憲法への「自衛隊明記」に象徴される安全保障規定の明文化を実現する必要がある。

憲法への「自衛隊明記」とは、自らの手で我が国の平和と独立を守り、国家と国民の安全を保持するとの日本国民の固い決意を内外に宣明することでもある。危機は目前に迫っている。国会は速やかに「自衛隊明記」の議論を進めて改正原案の合意形成を図り、国民投票実現に向け審議を加速すべきである。

令和4年4月12日
日本会議

8月15日、靖國神社から「戦歿者追悼国民集会」を開催さる(映像公開中)

国民運動靖国

令和4年8月15日、「第36回戦歿者追悼中央国民集会」を英霊にこたえる会、日本会議の共催で開催いたしました。(本年も新型コロナ感染症対策のため、靖國神社からネットライブ中継で実施)
集会の映像と概要、声明文は下記の通りです。

 

◆ライブ配信した内容は、下記アドレスからご視聴できます
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https://youtu.be/3NWwK618Snw

 

◆「英霊顕彰の国民運動にご寄付を」
http://www.nipponkaigi.org/kifu

 

「第36回戦歿者追悼中央国民集会」(内容)
令和4年8月15日(月) 10:25~12:15

◆プログラム

国歌斉唱
靖國神社拝礼
終戦の詔書拝聴
主催者代表挨拶
寺島 泰三(英霊にこたえる会会長)
田久保 忠衛(日本会議会長)
各界からの提言
山谷 えり子(参議院議員)
ナザレンコ・アンドリー(ウクライナ出身・政治評論家)
落合 畯(元海将補)
戦歿者への黙祷(正午に合わせて)
天皇陛下のお言葉拝聴
声明文朗読
「海ゆかば」斉唱

共催:英霊にこたえる会、日本会議

◆声明文

声 明

我が国は、第七十七回目となる終戦記念の日を、まさに未曾有の国難の中で迎えることとなった。

まず海外に目を向ければ、二月二十四日に始まったロシアによるウクライナ侵略は未だ解決の目途が立っていない。世界有数の軍事大国であり、国連安保理常任理事国がひとたび「力による現状変更」を決意すれば、外交による解決努力は徒労でしかない、という冷厳な事実を世界中に突きつけることとなった。さらには我が国自体が「力による現状変更」を目論む中国・ロシア・北朝鮮に取り囲まれており、中ロ両国は我が国周辺海空域での共同軍事行動や尖閣諸島周辺海域での領海侵犯、北朝鮮はミサイル発射実験を繰り返すなど、我が国への軍事的威圧を繰り返している。

一方、国内では新型コロナウイルス感染症が七回目の大流行に突入し、再び医療提供体制が危機に陥いるとともに、経済活動にも大きな影響を及ぼしている。まさに我が国は内憂外患のさなかにあるといって過言ではない。

周知のように、戦後日本では、我が国を一方的に断罪した東京裁判史観の影響の下で、「平和主義」なる美名のもと、我が国の主権と国民の生命・財産を守るべき国家の責務を軽んずる悪しき風潮が長らく社会に蔓延してきた。

しかし、今日、国民意識は劇的に変化しつつある。先に行われた参議院選挙では、憲法改正に前向きな自民・公明・維新・国民四党は、改憲発議に必要な三分の二の一六六を超える一七七議席を確保するに至った。

また参議院選挙後に行われた世論調査の結果として、新聞各社とも憲法改正への支持が過半数を超えていると報道している。さらには朝日新聞でさえ、岸田政権の下で憲法第九条を改正し自衛隊の存在を明記することに、五一%が賛成していると認めている。

我が国に時間を空費する余裕はない。我々は、憲法改正実現のため、憲法審査会における議論の促進と一刻も早い改憲発議を実現すべく、国民運動に邁進する決意である。

だが、我が国がこの重大局面を迎えているまさにその時に、戦後体制からの脱却を目指して、憲法改正をはじめ、国家の基本にかかわる諸問題に関して、長らく先頭に立って取り組まれてきた安倍晋三元総理の突然の訃報に接した。誠に無念の極みである。安倍元総理の、これまでの多大なご功績に対して深く感謝申し上げるとともに、衷心より哀悼の意を表する。

我々は、ここ靖國神社に鎮まります二四六万余柱の英霊の前に、あらためて、令和の御代において美しく正しい日本国の再生を目指して、これまで以上に多彩な国民運動を展開し、これによって内閣総理大臣による靖國神社参拝の再開と定着、さらには天皇陛下の靖國神社ご親拝実現への道を拓くことを、強く誓う。
右、声明する。

令和四年八月十五日
第三十六回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日 本 会 議

【福岡県】7月24日 第2回追悼・感謝 英霊顕彰・市民の集い

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     第2回追悼・感謝 英霊顕彰・市民の集い
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と き: 令和4年7月24日(日) 14:30開会(14時開場)
ところ: ハーベストヒル 2号館
◇[カドダンススクールビル 2階〕直方市古町8-14(西尾病院斜め前)
内 容
①第一部 神事
②第二部 上映と講和
【上映映画】 ドキュメント映画 私たちは忘れないー感謝と祈りとほこりをー(カラー50分)
【講 和]           講師 阿部 重信氏(稲荷神社宮司)
参加費: 無料 ※どなたでも参加できます。ご家族でお越し下さいませ。
主 催: 日本会議福岡 筑豊支部
お問い合わせ:電話0949-24-2151

 

 

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