石垣市から力強く発信、「尖閣諸島開拓の日」-中山市長「上陸要請を継続」宣言

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石垣市から力強く発信、「尖閣諸島開拓の日」-中山市長「上陸要請を継続」宣言

国民運動安全保障

1月14日、沖縄県石垣市の市民会館に200名が集い、石垣市主催の「尖閣諸島開拓の日」記念式典が開催されました。 続きを読む…»

1/14石垣市が、「尖閣諸島開拓の日」記念式典・シンポジウムを開催します

国民運動安全保障

1月14日 石垣市で「尖閣諸島開拓の日」記念式典・シンポジウムが開催されます。
また、記念式典にあわせて「尖閣諸島の開拓の歴史と自然展」も開催され、貴重な写真、資料が多数展示されます。

概要は下記のとおりです。
■「尖閣諸島開拓記念の日」行事
日時:1月14日(土)15時~
場所:沖縄県石垣市・市民会館中ホール

1)記念式典 (15時~)
中山義隆市長、来賓からのご挨拶など
主催:石垣市

2)シンポジウム「東シナ海と八重山の振興」(16時~)
コーディネーター:山田吉彦・東海大教授
パネリスト:中山義隆・石垣市長、池田元・八重山漁協組合長代理
西田浩之氏(海上技術安全研究所)、清野聡子・九州大学准教授
加藤登・東海大教授、西表晋作氏(八重山青年会議所)
共催:石垣市、八重山青年会議所

3)「尖閣諸島の開拓の歴史と自然展」
日時:14日から1週間
場所:市民会館・展示ホール

●日本会議では、1月14日に全国各地の街頭で「尖閣を守ろう!」街頭署名活動を行います。
詳細はこちら→ http://www.nipponkaigi.org/opinion/archives/3677

・昨年(平成23年)、石垣市展示場のセレモニー映像や、東京での街頭活動の
映像は、こちら→ http://www.youtube.com/user/nipponkaigi

1月14日は「尖閣諸島開拓の日」ー全国各地で「尖閣を守ろう!」街頭活動!

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●1月14日は、明治28年に尖閣諸島が日本領土に編入された日です。
石垣市は、この日を「尖閣諸島開拓の日」と条例で定めています

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[動画]11/21 尖閣諸島を守る全国国民集会に1250名が結集①

国民運動安全保障

11月21日、東京の砂防会館に国会議員46名(本人出席)を始め、1250名が参集し開催された「尖閣諸島を守る全国国民集会」の映像です。
●主催者挨拶 ●各界からの提言 ●来賓ご挨拶 ●決議文 ●国民署名・決議文の手交~ガンバローコール
集会の概要はこちら→ http://www.nipponkaigi.org/activity/archives/3558

●主催者代表挨拶 日本会議会長・三好達氏


●来賓ご挨拶 国土交通大臣・松原仁氏


●沖縄からの提言 沖縄県漁業士会長・比嘉康雅氏


●各界からの提言 ジャーナリスト 櫻井よしこ氏


●各界からの提言 元自衛艦隊司令官 香田洋二氏

●沖縄からの提言 石垣市長 中山義隆氏

●来賓ご挨拶 元内閣総理大臣 安倍晋三氏


●決議文朗読 石垣市議会議長 伊良皆高信氏


●国民署名・決議文の手交、ガンバローコール

[動画]11/21 尖閣諸島を守る全国国民集会に1250名が結集②

国会議員国民運動安全保障

11月21日、東京の砂防会館に国会議員46名(本人出席)を始め、1250名が参集し開催された「尖閣諸島を守る全国国民集会」の映像です。
●各党代表からのご挨拶  ●閉会の挨拶
集会の概要はこちら→ http://www.nipponkaigi.org/activity/archives/3558

●各党代表ご挨拶 たちあがれ日本代表 平沼赳夫氏

●各党代表ご挨拶
自由民主党・領土に関する特命委員会委員長代理 新藤義孝氏

●各党代表ご挨拶 国民新党代表 亀井静香氏

●各党代表ご挨拶 民主党・元国土交通大臣 馬淵澄夫氏

●各党代表ご挨拶 公明党・政調副会長 赤松正雄氏

●閉会の挨拶
 日本会議国会議員懇談会幹事長 下村博文氏

[ご案内]尖閣諸島を守る全国国民集会(11/21)ー海洋国家日本の国益を国民の力で守りぬこう!

国民運動安全保障

200万国民署名を政府・国会へ―
11/21 尖閣諸島を守る全国国民集会にご参加を
ー海洋国家日本の国益を国民の力で守りぬこう!

中国漁船追突事件から早や1年。中国は事件以来、東シナ海の海洋覇権を着々と推し進め、尖閣諸島への露骨な浸出を開始しています。私たちは、尖閣諸島に迫る危機の実態を全国で訴えておりますが、「わが領土領海を守る国民署名」は200万名に達そうとしています。この署名を集会に結集して、政府・国会に対し、我が領土領海の主権と国益を守るための警備体制強化を強く求めてまいります。
全国各地の皆さん、ぜひ集会に結集して下さい。
また、お知り合いの方にもお知らせ頂き、お誘いのほどお願い致します。

安倍晋三氏(元内閣総理大臣)、亀井静香氏(国民新党代表)、平沼赳夫氏(たちあがれ日本代表)、馬淵澄夫氏(元国土交通大臣)ほかの、ご出席が決定しました!

■参加希望の方は、必ず事前にお申込ください。
※申込みフォームはこちら→http://www.nipponkaigi.org/senkaku
(申し込み方法は、このページの下方にも記載しております。)

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◎政府・各党代表より領土領海警備強化に向けたご提言をいただきます
◎尖閣諸島の地元行政責任者や漁業関係者が近況を報告します
◎海上保安庁や海上自衛隊関係者が尖閣警備の実情を報告します
◎有識者により中国が進める海洋覇権の狙いを解明します
◎約200万名の国会請願署名を会場に集め政府・各党代表に手交します

●ご提言いただく皆さん(順不同) ※詳細は随時ホームページでお知らせします。
◎国会より…安倍晋三氏(元内閣総理大臣)、亀井静香氏(国民新党代表)、平沼赳夫氏(たちあがれ日本代表)、馬淵澄夫氏(元国土交通大臣)ほか
◎主催者より…三好達氏(日本会議会長)
◎各界有識者…櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)、香田洋二氏(元自衛艦隊司令官)
◎現地沖縄より…中山義隆氏(石垣市長)、比嘉康雅氏(沖縄県漁業師会会長)

と き:11月21日〈月〉 14時~16時
ところ:砂防会館大ホール

〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7‐5 TEL03(3261)8386(代表)
※会場地図および交通のご案内は、下記よりチラシをご覧ください。

●集会終了後、国会請願行進(砂防会館~国会議事堂、約20分)を予定しています(参加自由)
※集会終了の16時00分頃より出発し、国会議事堂前で請願活動を行い解散します(16時30分頃)

《参加者の注意事項》
(1)「尖閣諸島をはじめ我が領土領海を守るため」の国会請願行進の主旨に添わない幟やゼッケン等の持ち込みはお断りします。
※外国人差別、政府や政党の批判、政治家個人の批判、など

(2)請願行進の運営委員に指示に従わない方には退場頂くことがあります。

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■事前申し込み方法
1)FAXまたは郵送でお申込み下さい。※送付先は下記の集会事務局まで
申込み用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、必ず事前にお申込ください。

http://www.nipponkaigi.org/wp-content/uploads/2011/10/231121it02.pdf
(392KB)

2)ホームページからのお申し込み
※こちらからお申込ください→http://www.nipponkaigi.org/senkaku

主 催:尖閣を守る全国国民集会実行委員会
[集会事務局]
〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-10-1-601 日本会議
電話03-3476-5611 FAX03-3476-5612
Email:ibuki@nipponkaigi.org

[沖縄レポート] 一色正春氏を招き、「今、沖縄が危ない!」講演会

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10月1日、尖閣諸島を有する沖縄県で、日本会議の友好団体が実行委員会を結成し、一色正春氏の講演会が開催されました。

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●「今、沖縄が危ない!」― 一色正春氏講演会

尖閣事件から一年が経過し、尖閣諸島を有する沖縄県において領土領海の危機的状況を見つめ直すべく、10月1日に一色正春氏の講演会「今、沖縄が危ない!Sengoku38からのメッセージ」が日本会議の友好団体の協力のもと開催されました。
友好団体の行事が重なるなど動員に不安がありましたが、200名収容の護国神社大ホールが参加者であふれ、椅子を何度も足さねばならいほどでした。

一色氏は、8月の中国の漁業監視船の領海侵犯を取り上げ「領海」「接続水域」の定義を解説し、海上保安庁が領海侵犯を対処できなくなっている現状を説明。
「国民主権の国だからこそ、国民一人ひとりが責任をもって正しい情報を見分けて欲しい」と訴えられました。
県民からは、「あなたこそが英雄である!」と、感謝の発言もあり会場は熱気に包まれました。

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また提言として、西澤和明日本会議理事が、「十年後に迫っているかもしれない琉球独立という名の中国共産党の支配下に入るのか、それとも天皇陛下をいただく日本人として生きていくのか」いま沖縄は分岐点に来ていることが指摘。これを受けて、沖縄県祖国復帰運動の中核を担った仲村俊子さん(90歳)が登壇。来年度の「沖縄県祖国復帰四十周年」「天皇皇后両陛下のご奉迎」運動を推進していこうと呼びかけました。

[報告]富山「尖閣諸島を守れ!元海上保安官 一色正春氏講演会」

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平成23年9月24日、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像をインターネット動画サイトに投稿した元海上保安官・一色正春氏の講演会が富山県で開催されました。

日本会議富山、日本会議富山地方議員連盟、自衛隊富山地方協力本部睦友会の主催、北日本新聞社の後援で開催された講演会場(富山県民小劇場)には240名が集いました。

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講演会は、事件発生から一年を経て、また中国人船長釈放からちょうど一年目を迎えて、事件の風化を防ごうと企画されたものです。
一色氏は講演で、事件発生後の日本政府の対応や中国側の対応を振り返り、映像の投稿に至った思いを話されました。

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[時局情報◎防衛]新聞各紙が、尖閣諸島・魚釣島上空の警戒監視活動を報道

オピニオン安全保障

10月14日付け新聞各紙は、尖閣諸島上空で警戒監視活動に当たる海上自衛隊の対潜哨戒機P3Cの機影を、魚釣島をバックに報道しました(13日撮影)。

朝日新聞が一面カラー掲載、読売新聞(白黒)、産経新聞(カラー)が社会面、日経新聞(白黒)が政治面の掲載となっています。

一方、同13日、防衛省統合幕僚幹部は、今年上半期の航空自衛隊のスクランブル発進について発表しました。特に中国機に対するスクランブルは83回に上り、昨年比で59回も急増しています。防衛省は、東シナ海での中国の活動が活発化しているとして、警戒を強めています。
 
 
○平成23年度上半期の緊急発進実施状況について(23、10、13 統合幕僚監部)

1、全般

平成23年度上半期(第2四半期まで)の緊急発進回数は、203回であり、前年度と比べて17回増加しました。

推定を含みますが、緊急発進回数の対象別の割合は、ロシア機約52%、中国機約41%、台湾機約2%、その他約5%でした。

2、航空方面隊別の状況

平成23年度上半期の航空方面隊別の状況については、北部航空方面隊が77回、中部航空方面隊が20回、西部航空方面隊が17回、南西航空混成団が89回の緊急発進を実施しました。

前年度と比べて南西航空混成団の緊急発進回数が大幅に増加しました。

3、平成23年度上半期の特徴

中国機に対する緊急発進回数は83回であり、前年度に比べて59回増加しており、第1四半期に引き続き増加傾向で推移しています。

一方、ロシア機に対する緊急発進回数は106回であり、前年度に比べて43回減少しました。

第1四半期はロシア機よりも中国機に対する回数が多かったものの、第2四半期はロシア機に対する回数の方が多かったため、国別の割合としては、例年通りロシア機の方が多く占めている状況です。

また、上半期には、ロシア機10件と中国機5件の事例について、我が国領空に沿った長距離飛行をしたため、特異な飛行であるとして公表しました。このうち、9月8日のロシア爆撃機TU-95に対するロシア空中給油機IL-78による空中給油については、緊急発進した航空自衛隊の戦闘機による初めての目視確認及び写真撮影となりました。

当該期間は、平成23年4月1日~23年9月30日です。

添付資料の全文はこちらに掲載↓
http://www.mod.go.jp/jso/Press/press2011/press_pdf/p20111013.pdf

[国民運動]9/7(水)各地で「尖閣を守れ!街頭署名活動」―「中国漁船衝突事件」から一年

国民運動安全保障

9月7日、尖閣諸島沖で中国漁船が、我が国の海上保安庁巡視船に故意に衝突を繰り返した「あの事件」より一周年を迎えます。
私共は、一年前の「尖閣沖中国漁船衝突事件」より、地元の沖縄県・八重山諸島の皆様と共に、尖閣諸島をはじめ我が領土領海を守るための国民運動に立ち上がり、全国で国会請願署名を推進して参りました。
「尖閣事件」から一周年を迎えるに当たり、各地で「尖閣を守れ!統一行動」を実施いたします。
多数の皆様のご参加、ご協力をお願いします。

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(↑↑↑クリックでチラシpdfがご覧になれます。)

●大量配布などで、チラシが必要な方はここよりダウンロードして下さい。

なお諸般の都合により、やむを得ず予定が変更になる場合がございますので、ご参加の際には必ず各地の【連絡先】にお問い合せください。

その他、署名の全般的なお問い合せなどは、下記までお願い致します。
日本会議事務総局 電話03-3476-5611 またはこのページ右上「お問合せ」から。

◆「尖閣を守れ!」各地での署名活動・一覧 平成23年9月6日(火)現在

□東京都
◎9月7日(水)16時~17時30分
新宿駅西口 小田急デパート前
※情宣カーにて街頭演説、駅前広場にて署名活動
□主 催  日本会議、日本会議東京都本部、日本会議地方議員連盟
【連絡先】℡03-3476-5611(日本会議事務総局)

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□千葉県
◎9月7日(水)17時~18時
千葉駅前、クリスタルホール前
【連絡先】043-261-3293(日本会議千葉)

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□大阪府
◎9月7日(水)午後4時~6時
なんば三井住友銀行前

◎9月24日(土)午後3時~5時
なんば高島屋前
※両日とも雨天の場合には、中止の場合もありますので、必ずご確認ください。
【連絡先】090-2598-6497(日本会議大阪・丸山)

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□広島県
◎9月7日(水)午後5時30分~午後7時
広島そごう前・紙屋町電停前付近

◎9月24日(土)午後1時~午後3時
中区本通交差点・叶や前付近
【連絡先】082-831-6205(担当 井坂)

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□愛媛県
◎9月7日(水)午後1時~2時
松山市駅前 坊ちゃん広場
【連絡先】090-9773-1816(日本会議愛媛県本部・越智)

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